Amebaブログへのyahoo!ブログのアーカイブ移動が2011.09分まで進みした。

さて、引越ししていると、家の場合もあるあるですが、blogの場合も、過去の記事をアーカイブする前に読んで、移す?捨てる?を判断するんだけど、
思わず、ほんの少し読むつもりが…、どっぷり読み耽り思い出す会も有ったりします。この2011年9月は、本多劇場での喬太郎スペシャルがありました。

◇双蝶々の俥読み/白鳥⇒彦いち⇒喬太郎
白鳥師匠のは、唯一、圓朝直系なのに、改作されていて、しかも、名前を間違えて始めてしまい、それで通す。
これを、彦さんがやんわり訂正しながら古典の空気に会場を含めて、上手く修正して、喬太郎師匠にバトンを渡しました。
最後は、喬太郎師が、雪の子別れを、まだまだ、暑い九月の本多に雪を降らせて大団円へと持って行きました。

実は、この会は、「双蝶々」の前に、喬太郎師匠が前座噺を五席やる初日、二日目には、白鳥・彦いち・喬太郎での三題噺を作る会をやりました。
そして、三日目以降は、喬太郎師匠が全六話での『牡丹灯篭』を通しでやるという会が続き、千秋楽は、「落語ジャンクション」の再現でした。
まだ、二つ目時代の天どん師匠が、落語ジャンクションには、登場しました。大震災から、まだ、半年たたないのに、よくやれたなぁ、と、思います。
詳細は、Amebaブログで読んで下さい!!