6/8(土)
花久邸 あやめ茶会
～笛の音と共に～
自然豊かな地
茨城
季節の移ろいを
感性豊かに味わいながら
自然の流れに抗わず
日々
丁寧に過ごしたい…
田んぼに水が張られる季節になりました
忙しない毎日
やはり
心和むのは
自然の風景
そして
心惹かれるのは
明治、大正、昭和…
長き時を経て
そこにあった
古き良きもの
ご縁あって
訪れた
日立市白銀町
日立鉱山の福利施設として
大正六年に建てられたという
国登録有形文化財
「共楽館」
そして
その界隈
日立武道館 旧共楽館
日鉱斯道館(しどうかん)
時の流れが
そこだけ止まっているかのような
懐かしさ溢れる
町並みです
大正ロマン溢れる建物
界隈で最も古い古民家
「花久邸」
(はなひさてい)
町屋つくりの花久邸
明治末期に建築された赤煉瓦の蔵
季節の花が咲く庭
茶会が開かれる和室
明治末期に建築された
赤煉瓦の蔵
町家の庭の松に池
縁側に床の間の書院つくりなど
日本ならではの
和の文化
心落ち着く
その美しさ
常陸太田市谷河原花菖蒲園 2023年6/9撮影
あやめ咲く
梅雨の時期
この魅力ある空間に
齋藤信介氏の篠笛の音が
響いたら…
那珂市元屋敷にて 2023年 11/25開催
齋藤信介・秋を味わうひととき ～紅葉と篠笛と～
界隈の町並みを
保存・再生しようという
強い想いを胸に
季節の移ろいと共に
茶道を通して
和文化の魅力を伝えていらっしゃる
遠州流茶道家元師範代
峰頂庵 富岡宗魅
花久邸の主人(あるじ)
富岡直美さん
季節感を大切に
「自然と共に…」という
共通コンセプトに
『想い』を重ね
あやめの花咲く
梅雨の時期
齋藤信介氏による
篠笛演奏を味わい
お点前を体験する会
今回は
畳に正座ではなく
椅子に座っての
立礼席(りゅうれいせき)での
お茶会
『花久邸 あやめ茶会 ～笛の音と共に～』
開催させていただきます
直美さんの愛犬cocoa君
しっとりと
心落ち着く
梅雨の時期
心和む
レトロな空間
心に響く
篠笛の音…
一期一会の癒しのひととき
味わっていただけたら
嬉しいです
茶会・詳細
◇日時：6/8(土)
午前の部：open10:00 10:30～11:30
午後の部：open13:00 13:30～14:30
◇会場：花久邸 日立市白銀町2-22-32
旧共楽館(日立武道館)🅿️をご利用ください。
◇参加費：2,500円(お抹茶＆お菓子)
※当日お支払い
◇お申し込み：
お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
(来場人数を確認させていただきます。)
プロフィール
富岡 宗魅 (富岡 直美)
下妻市生まれ。
看護師として6 年間勤務。
20代後半、シドニーへ移住、精神科看護師となる。
父を看取るため、帰国。結婚し、日立へ。
現職は、遠州流茶道教授・家元師範代。
母親から継承した下妻教室をはじめ、日立教室を運営。
重ねて、「Charin 茶輪」主宰。
「五感を磨く和文化体験」を企画、今では触れる機会の少なくなった着物・茶道・和花や季節の食など、日本の『衣・食・住』の魅力を伝えている。
2019 年～、地域に眠る文化財建築(神社神楽殿、寺の本堂、暇修館など)を茶室に見立て、季節の茶会を開催。
昨年12月～、花久邸の主人。
共楽館界隈の町並みを守り続けたい想いから、
更地になる一歩手前の古民家(花久邸)を譲り受け、以後、和文化体験道場をオープン予定。
明治末期に建築された赤煉瓦の蔵、町家の庭の松に池、縁側、床の間の書院つくりなど、季節の移ろいと共に和文化の魅力を伝えている。
lit.link：
https://lit.link/houchouan
齋藤 信介
茨城県生まれ、茨城県で育つ。
幼少期から地元のお祭りなどに参加し、同時に和楽器にも触れる。
太鼓普及団体「和奏」代表。太鼓歴25年、篠笛歴10年。
茨城のさまざまな場所で、和楽器でのBGMのような演奏で素敵な空間を創り出すことを目的に活動している。
月一回、幼稚園にて太鼓講師として指導するほか、最近では、チームラボの猪子社長から直接依頼され、偕楽園光の祭2021、2022に参加する。
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ありがとうございました
素敵な日になりますように…