6/24(土)
齋藤信介 寄奏〜yorisou〜
篠笛コンサート『音の色』
ー音色とはなに色かー
平成11年(1999)
国の登録有形文化財となった
梅津会館
(常陸太田市郷土資料館)
常陸太田市郷土資料館(梅津会館)
昭和11年(1936)
太田町役場として竣工
当時最先端の建築工法
流行のデザイン
地元
真弓山で産出される
寒水石(大理石)
外壁に張られたタイル
車寄せのアーチを縁どる
大振りの陶製部材のテラコッタ
日本の近代洋風建築の歴史を
凝縮したかのような
南東の角に塔屋が付いた
2階建てタイル張り
鉄筋コンクリート造り
技術的にも
芸術的にも
まさに
昭和初期を象徴する建物です
常陸太田市郷土資料館(梅津会館)
2F アンティークな空間
音の響きを確かめる
「その場、その時に寄り添い
空間とコラボしてこそ
そこにしかない
唯一無二の空間が生まれる」
信介氏の掲げている
寄奏～yorisou～には
そんな想いが
込められています
彼の吹くその音からは
きっといろんな
ニュアンスの「色」が
感じ取れることでしょう
その場その時に寄り添い
自らの感性で
チューニングしていく
篠笛奏者
信介氏の
大切にしている
こだわり
音の響き
哀愁に満ちた
どこかノスタルジックな
篠笛の音
響きに込められた
篠笛の音に
感じる
いろんなニュアンス
「色」
その音色は
聴く者の感性を擽ります
甦ってくる
想い出の景色
時に
心揺さぶられ
涙をも誘います
心洗われ
癒される
そんな力も持っています
いつか
梅津会館で
篠笛の音を響かせたい！
振り返れば…
偶然に出逢った
一年前
そんな「想い」を
口にしていた
信介氏
それから何度
この想いを聞いたことか…
今回
満を持して…
胸に秘めていた
そんな「想い」を
篠笛の音に込めて
会場に響かせます
懐かしい昭和の良き時代を
彷彿させる会場で
時代の流れを感じながら
心ゆくまで
信介氏の篠笛を
味わっていただきます
果たして
彼の篠笛の音色は
なに色でしょう…
是非、この機会に
響きの素晴らしい梅津会館で
和楽器・篠笛の音を
浴びてみてください
6/24(土)
齋藤信介 寄奏〜yorisou〜
篠笛コンサート『音の色』
ー音色とはなに色かー
▽日時：6/24(土)
①open10:30/start 11:00～12:15
②open13:30/start 14:00～15:15
▽会場：常陸太田市郷土資料館(梅津会館)2F
常陸太田市西二町2186
無料駐車場あり(建物向かい側)
▽charge：2,500円
【special cash back】
①齋藤信介ファンクラブメンバー
②5/20曲がり屋コンサートのリピーター
③Assist-M・LINE公式アカウントメンバー
④常陸太田市在住の方
①②③④のご同伴者、ご紹介者
当日受付にて500円キャッシュバックさせていただきます。
▽定員：各20名
▽お申し込み：
お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
齋藤信介・プロフィール
齋藤信介 Saito Shinsuke
茨城県生まれ、茨城県で育つ。
幼少期から地元のお祭りなどに参加し、
同時に和楽器にも触れる。
太鼓普及団体「和奏」代表。
太鼓歴25年、篠笛歴10年。
茨城のさまざまな場所で、和楽器でのBGMのような演奏で素敵な空間を創り出すことを目的に活動している。
月一回、幼稚園にて太鼓講師として指導するほか、最近では、チームラボの猪子社長から直接依頼され、偕楽園光の祭2021、2022に参加する。
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