11/24(木)7:57
射手座の新月
射手座
ギリシャ神話に登場する
半人半馬
Chiron
ケイローン
上半身が弓矢を持った人間
下半身が馬
多くの神々や
英雄たちの養育者
また
教師として知られる
学識優れる
ケンタウロス族の賢者
洞穴に住み
薬草を栽培しながら
人への思いやりから
己が持てる
知識や技術を使って
医療を施し
魂や体の病気を癒していた
ケイローン
「傷ついたケンタウロス」
としても知られ
人を助ける方法や
必要な時に
助けを求める方法を
知っている人の象徴でもあります
また
ケイローンとは
「手先が器用」
あるいは
「手で人を癒す」
という意味もあり
医師や
心理療法士(セラピスト)
といった職業とも
関係があるそうです
癒しの技術に優れ
苦しむ人々に
精神的強さを与え
狩りの名手でもあった
ケイローン
ケイローンの
良心と
模範的な生き方を讃え
姿を星に象って
射手座となった…
人との関わりの中で
生きていく上で
大切な
人を思いやる気持ち
互いに弱さを認識することの
重要性
「真の人間性」について
考えさせられる
ケイローンの神話
人間の持つ「知性」
動物の持つ「本能」
知的な精神力
そして
直感的な行動力
両方合わせ持つ星座
射手座
まだ見ぬ
未知の世界へと
幸せの矢を放つ
そんな
可能性拡がる
射手座の新月に
願いを込めて…
2023年の幕開け
新春に向けて
Assist - M企画ワークショップ
お知らせ致します
アートセラピーWS
～色彩で心の扉を開こう～
3回シリーズ
私達は
沢山の『色』に囲まれて
日々
過ごしています
光であり
波動である
『色』
それぞれの『色』に
意味があり
イメージを持っています
明るい色合いに
元気をもらい
落ち着いた色合いに
癒され
心や体は
『色』が発する
メッセージを感じ
影響を受けます
黄葉もみじ
そして
私達は
それぞれの「個性」となる
『色』を纏っています
好きな色
気になる色
何気に選んだ色
・
・
無意識に描いた
色や形に
その時の気持ちや状態
ひいては
内側に潜んだ
自分の本質
「潜在意識」さえ現れます
内面に潜む
『自分の色』
さて
どんな『色』でしょう？
絵が上手・下手など一切なく
色や形を通して
現われた表現から
今まで気付かなかった
「自分の本質」や
忘れていた感覚など
無意識からのメッセージを
受け取り
味わっていく
『アートセラピーワークショップ・3回シリーズ』
アーティストでもある
色彩心理士
加藤里子さんに
あなたが描いた
色や形の持つ意味を
紐解いていただきます
自分の心と繋がることで
気付きが生まれ
心が解放される
セルフセラピーの時間となるでしょう
アートセラピーWS～色彩で心の扉を開こう～
3回シリーズ
◆日時◆
①1/21(土)10:00～12:00 ━「色」ってなあに？
②2/ 4(土)10:00～12:00 ━「色」が表す人間関係
③2/18(土)10:00～12:00 ━ 生活に活かす「色」
※シリーズ参加がおすすめですが、単発1回でも、2回でもOK！ご都合に合わせてお選びください。
◆場所◆
水戸市根本1丁目146
株式会社ひとは のっぱらの扉／のっぱらかふぇ
(通常営業時間：11:00～ランチ＆ティー)
◆講師◆
色彩心理士(アーティスト) 加藤里子
◆参加費◆
◎いずれか1回参加：2,500円
◎いずれか2回参加：5,000円
◎シリーズ3回参加：6,500円
◆持ち物◆
色鉛筆(12色以上)・筆記具・飲み物など
◆お申し込み◆
お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
ドメイン@icloud.com以外のメールアドレスから送信お願い致します。(メールが届かない場合があります。)
折り返し、参加費の振り込み口座をお知らせ致します。参加費のご入金確認後「予約完了」とさせていただきます。
◆お問い合わせ◆
TEL：090-2761-7928 Assist - M 斉藤まゆみ
【講師 加藤里子・プロフィール】
アトリエ活動の中で、子どもたちから発信されたアート表現によるメッセージの大きな意味に気付きアートと心理の関係に着目。
東京青山に本校を置く色彩学校に入学、色彩心理研究家である末永蒼生氏のもとでアートセラピーを学び、国際アートセラピー色彩心理協会認定の『色彩心理士』資格取得。
現在は子どもから大人まで世代を問わず、障がいが有る無しも問わない⋯誰でもが通える〜心にも身体にもバリアフリーのアートスペース〜『自由空間/あとりえ"ず〜む"」と東京三鷹市で開催の『こどもから大人までのアートスペース/あとりえ"ひとは"』を主宰。
2020年に設立したハートアートサポート事業を展開する(株)ひとはの代表を務め、福祉事業とアートスペース・カフェスペースを運営する傍ら講演会やセミナー講師として各地でアート支援活動を展開している。
さらに、心の表現としてのアートの必要性と自己回復力を高めるために有効なセルフセラピーといえるアートセラピーを多くの方に知ってもらうために立上げた全国展開のプロジェクトチーム『ハートアートプロジェクト』代表も勤める。
【概歷】
1992年 心のためのアートスペース 自由空間 あとりえ"ず〜む"を開設
2001年 色彩心理協会会員となる
2007年 色彩学校取得
2013年 国際アートセラピー色彩心理協会認定 色彩心理士取得
2015年 全国ハートアートプロジェクト設立 代表就任
2017年 東京千代田区『アーツ千代田3331』にて心の表現のアート展示 ハートアート展〜呼吸するようにアートする〜を主催
2020年 ハートアートサポート事業(株)ひとは設立 代表取締役社長就任
2021年 ハートアートサポート事業の一貫としてカフェギャラリーの建築に着手
現在も心の表現としてのアートの重要性を社会に向け発信を続けている
【講師より】
セルフセラピーとしての幅広いアート表現を目指して…
アート表現と聞くと、ちょっとハードルが高く感じたりする方がいますが、心の表現としての『アート』とは、得手・不得手の意識を外し、他人の評価を気にしないで行うアート活動のことなのです。
ぬり絵などで心のままに色を使うだけでも固くなった心が自然に和らいでくる。自由に使った色や形の中に、無意識の自分を発見する⋯など、日常生活の中で色を楽しみながら、心のメンテナンスが出来るのが、表現活動(アート活動)であり、それが自分自身で自分を癒すことができるアートセラピー(セルフセラピー)になるのです。
心も身体も健康で幸せに生きること、自分らしく生きることが問われる時代です。
良い香り・おいしい味・心地よい音・好みの色・やさしい触感⋯。身体のあらゆる部分で心地よさを感じる事は、人間が健康で幸福に生きるための基本です。
『好きな人と過ごす時間、子どもを抱く柔らかな感触、ハーブの香り、好きな食べ物、おいしい、好き、きれい⋯』自分なりの、心地よさを発見するためには、生き生きとした感性を保つことが重要です。
自分の感覚が本当の心地よさを選べれば、心身の健康も自然に保てるでしょう。
それは免疫力を高め、自律神経を整える効果もあるのです。
即ち、アートを楽しむことは心の健康を守り、身体の健康も手に入れられる一石二鳥の効果があるということです。
是非、生活の中に自分にあったアート表現を取り入れ、元気な暮らしを手に入れて下さい。
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