第１５６８回　悪いことが起きる前兆（２）

前回紹介したネットの記事にはまだ続きがありますのでそれを紹介していきます。

【体の一部に異常な冷たさや熱を感じる】

　特に理由がないのに、手や足、背中などに異常な冷えや熱を感じる場合、スピリチュアルな視点では「霊的な影響」を受けている可能性があると考えられています。具体的には「手が急に冷たくなる」「背中に熱を感じる」「足元が冷たくなる」こうした体の変化は、科学的な理由が見当たらない場合、霊的な影響によるものとされることがあります。

【家の中で頻繁に異音がする】

　何もしていないのに家の中で物音がしたり、家具がきしんだりする場合、それは何らかの霊的なサインとされています。エネルギーが不安定になっているとき、見えない存在が影響を及ぼしていると考えられます。具体的には「壁や床からの音」「突然の扉のきしみ音」「窓ガラスの振動や揺れ」ふだん音がしない場所から聞こえる物音が気になる時には、空間の浄化を試みるのも一つの方法です。

【見知らぬにおいを感じる】

　特に部屋の中で、普段感じない嫌な匂いや異様な空気を感じる場合、それはスピリチュアル的にエネルギーの乱れを示しているかもしれません。急に感じる違和感のある匂いは、その場所に停滞したエネルギーや、何かの前触れとされることがあります。具体的には「煙のような焦げた匂いがする」「酸味を感じるような匂いが漂う」「他の家族が気づかない匂いを一人で感じる」霊的なエネルギーが関わっていると考えると、原因不明の匂いに心が引き寄せられるのも無理はないのかもしれません。

【動物や虫の遺骸を頻繁に見かける】

　普段見かけることが少ない動物や虫の遺骸を、玄関や家の近くで見つけることが増えたとき、それは注意すべきサインかもしれません。スピリチュアルな考え方では、特に幸運を象徴する生き物が亡くなっている様子を見ると、運気が低下していると言われます。具体的には「鳥が玄関や庭先で亡くなっている」「金運を象徴する亀の遺骸」「幸運の象徴とされる昆虫の遺骸」見た目のインパクトが強いこうしたサインに、無意識のうちに心が影響を受けることもあるため、気を引き締めるきっかけとするのも良いでしょう。

【人間関係がギクシャクする】

　スムーズに進んでいた人間関係が突然ぎくしゃくし始めたり、誤解やすれ違いが頻発するようになると、それも一種のエネルギー変化のサインとされています。スピリチュアルな世界では、運気が低下すると人間関係にも影響が出やすくなると言われています。具体的には「友人や家族とのトラブルが増える」「誤解やすれ違いが頻発する」人間関係のトラブルが増えたときこそ、自分の心を落ち着かせ、コミュニケーションを丁寧に見直す良いタイミングです。

　これら10個の事象はすべて私もよく経験することで、そのたびに気を引き締めたり、霊的アンテナを高くして何かが起こる予兆を感じ取るようにしています。さらにこの記事では、「不運を避けるための実践法」として、具体的な対処法を紹介しています。それらもすべて有効なものですので、最後にそれを紹介しておきます。

　「家の中を清掃し、不要なものを整理する」「明るい照明でエネルギーを活性化させる」「香を焚き、リラックスした雰囲気を作る」「気持ちを前向きにするための活動に取り組む」「神社やパワースポットを訪れ、心身をリセットする」

　皆さんも自分の運気が下がっていると感じた時は、ぜひ実践して見られると良いと思います。

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