産業能率大学の学位記
今朝、産業能率大学から学位記が届きました。 素直に、嬉しいです!学位記を手にした瞬間、達成感と同時に、学生生活が本当に終わったんだな…という実感がこみ上げてきて、少し寂しさも感じましたね..。

私は通学制ではなく通信制でしたが、その中身はあまりにも濃密で、学びの一つひとつが視野を広げてくれました。というのは、人生の経験と学びがリンクする瞬間が何度もあったんですよね!
「ああ、そういうことか…!めちゃくちゃ分かる!」みたいな!
これは、単なる机上の理解ではなく、まさに20歳から30年分の人生体験が学問に重なることで得られた実感です。10代〜 20代の頃にこの感覚は、おそらく味わえなかった。だからこそ、この学位記は、私にとって単なる証明書ではなく、「51歳という年齢で学んだ人生の証」そのもの。 おそらく、私が今まで取得してきた、どんな国家資格よりも重みがある、正直、そう感じています。(あくまで私自身の感想ですが)

さて、今後。
どうしても深く掘り下げたい分野があるので、いつか大学院にも挑戦しようと思っています。
私事ではありますが、記念に数枚ほど学位記の写真を撮ってみました。 笑

産業能率大学 学位記

因みに、私は今月の4月24日で52歳になりました!現在、52歳と6日目です。なんとか留年せずに51歳のうちに大学卒業出来て良かったです!
昨年は肺炎やら骨折などもありましたから、実は諦めた時期もあったんですよね、でも最後の科目試験、諦めず受けて良かったです!