多様性
鉛筆とノート
机の上に鉛筆とノートが置かれている場面を想像してみてください。ある人は、それらを単なる「物体」として認識するだけかもしれない。ただ、「存在」してるだけ、という認識。
一方で、別の人は「直前まで誰かがここに座っていたのかもしれない」「何かを書きかけていたのかもしれない」といった想像とセットで認識するかもしれない。「感情と想像、そしてノートと鉛筆」という複合的な認識。
つまり、同じものを見ていても、知覚の範囲や解釈の仕方には大きな違いがあリますよね。このような知覚の違いが、社会のあらゆる場面に存在している事を考える時.....
私は非常に面白いと感じます。逆にこういう捉え方もあるのか、と驚くからです。
はい、ただの独り言です。