朝日新聞/「声」 掲載
朝日新聞「声」欄に掲載されました!
本日(3月12日)、朝日新聞「声」欄に私の投書が掲載されました。今回は、「政治家とは?」という特集テーマのもと、現代の政治家の役割について考えた内容です。私が伝えたかったのは、政治家は「決定者ではなく、調整者へ」 という視点です。
現代社会は、多様な価値観が交錯し、テクノロジーも目覚ましく進化しています。そんな中で、一つの正解を出すことが、ますます難しくなっています。一方で、AIの発展によって、政策の効率化や意思決定プロセスの変革など、政治分野でも大きな可能性を秘めています。だからこそ、政治家の役割も変化すべきではないのか? という疑問が湧いてきたのです。
「決める人(決定者)」ではなく、「国民の声を調整し、実現へ導く人(調整者)」へ。この視点を、多くの方に考えてもらえたら嬉しいです。
今回の掲載記事は完全有料記事となっています。これまで一部無料で読めることが多かったのですが、今回は掲載された全員の投書が有料会員限定となっています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。紙面は1部180円で購入できます。また、図書館でも閲覧可能ですので、ご活用ください。