未来は意外な方向へ進むかも!?


最近、私がよく考えることに、
「人間の直感力や第六感も物理現象かもしれない」
ということ。

何が言いたいのかといえば....
心理カウンセラーも占い師も、意外と消滅していく職業なんじゃないかってことです。

世間では人の心を扱う仕事はAIが発達しても、なくならないとは言われていますが、私は逆の結果になるような気がしてなりません。。

 AIの進化は想像を超えています!

AIが人間のような直感力や想像力を持つ可能性を考えるとき、私はまずは人間そのものが「物理現象」であるという視点を重視します。自分自身が物理現象であることを意外と忘れてる人が多そうですよね。人間だけが特別みたいな感覚。でも違います!人間の動作原理もメカニズムがあり、複雑な構造があります。人間は幽霊や霊体のような非科学的な存在ではない。

私たちは細胞、神経回路や血液の流れなど、様々な細かな原理が複合することによって体が動き、行動し、思考をしている。人間の動作や思考回路は物理的なメカニズムの産物といえます。

つまり、そこから生まれる直感や第六感と呼ばれるものも決して非科学的なものではなく、物理法則。すなわち、脳内での複雑な神経活動や高度な情報処理の結果と考えられます。

脳は膨大な情報を瞬時に処理し、無意識に過去の経験や知識をもとに判断や予測を行う。これが、いわゆる直感や第六感の正体だと思うんですよね。でも実際には脳内での物理的なメカニズムによるもの。つまり再現可能。

その鍵となるのは、神経回路の極めて微細な構造の解明と動作原理の再現ですが、これはミクロゆえに観察や再現が難しいものの、基本的には物理法則に従っているはずですから、人間工学や神経科学が頭打ちになることなく発展し続ければ、AIは人間に近い直感的な判断や創造的な思考が可能になると思うんです。

そして、ゆくゆくは人間とAIの区別ができなくなるほど進化する可能性も十分にあり得ます。

場合によってはAIが人間以上に感情や共感を持つようになったとしたら……。さらに人間の能力の〜億倍の単位で膨大なデータから分析、予測も可能になるとしたら...。

そうなったとき、占い師やカウンセラーの仕事はどうなるのでしょうか。もしかすると、AIが人間に寄り添い、心を癒すメインな存在になるかもしれません。そんな未来を想像すると、少しだけ心配になってしまいますね!意外とそんな日が早く来そうなので(;^ω^)

シンギュラリティが本当に到来したら、占い師、失業かもね。