棚を整理していたら、前々から無くしていた本が出てきました!この本を見つけたときの喜びは言葉では表せませんね!

 

以前、私はアメリカに本部があるInternational Society for Philosophical Enquiry(ISPE)という高IQ団体に所属していました。そしてその団体が発刊する定期刊行誌に、私の占いに対する考え方や理論などをエッセーのような形で実名で掲載していただいたことがあります。(その本が下の画像になります。)

 

しかし当初、私は「占い」という非科学的なものがISPEというアメリカの高IQ団体に受け入れられるかどうか半信半疑でしたが、その思い込みに反してジャンルを問わず非常にオープンな対応に驚かされました。

 

 

そういう経緯もあり、その本を読んだアメリカ人の方からZoomやメールを通じて私の所へ占いの要請が度々あります。ただ、彼らは占いが的中するかどうかというその一点よりも、純粋に日本の占い文化に触れてみたいと考えているようです。そのため、私の知る範囲では四柱推命や九星気学などの需要が圧倒的に多いです。

 

 

 

特にアメリカの高IQ団体は、異なる文化やアプローチにオープンな姿勢を示すことで知られています。占い文化を否定せず、占いが非科学的だからといって排除するのではなく、あらゆるアプローチを試み、受け入れる姿勢を持っています。このオープンマインドな姿勢はアメリカの高IQ団体ならではだと感じます。

 

 

 

年をとればとるほど自分の経験に基づく価値観にこだわり異質なものを受け入れない硬直化した思考に傾きやすいですが、こういった柔軟な姿勢は私も見習いたいと思います。

 

 

 

 
 

 

 

 

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