研究者の調査によると歯磨きをした後に汚れを落とすうがいの仕方を、多くの人が間違っているのだそうです。

水を口の中にたくさん含んですすぐ程度だったり、風邪予防のうがいのようにガラガラのどで音を立てるような方法は効果がないのだとか。

このようなうがいでは歯の表面の汚れはとれるものの、歯と歯の間の汚れは落ちないのだという調査結果がこの研究者から報告されています。

では、どうすればいいのかというと、この研究者は口の中を「右上・左上・右下・左下」と分けて、多すぎない適量の水を含み頬の力で強く歯にぶつけるつもりで行ったり来たりさせる方法を奨励しています。

確かにこの方法だと歯と歯の間にも強い水流が出来るので、汚れも取れやすそうです。

お試しあれ。