ストレス社会などという言葉が聞かれるようになって久しいですが、最近ではストレスが原因とみられるおかしな事件が増えているようです。
通勤電車内で体が接触した、しないで死傷者を出すほどのけんかになったり、むしゃくしゃしていたというだけで、見も知らずの人を駅のホームから突き落したり(たまたま電車ばかりの話になってしまいましたが)、同じような事例をあげれば際限がありません。
$歯科医院事務長のブログ
長引く不況のせいもあるのでしょうか?いつでもストレスが蔓延する社会になり、それとともにストレスへの対処の仕方が分からなくなっている人々が増えているようです。
このブログで話題にしている口の中の世界とて例外ではありません。
定期的に歯医者での検診やメンテナンスを受け、日々のケアも申し分ないような人が歯の痛みを訴えて来院してくるのです。
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下される診断は虫歯でも歯周病でもない「くさび状欠損による象牙質知覚過敏症」
これは歯の表面のエナメル質が欠けて、神経とそのままつながっている象牙質が露出することによって起こる痛みです。歯ぎしりなどで特定の歯に負担がかかると、その根元に荷重がかかり、かかった部分のエナメル質が欠けることがあるのだそうです。
歯ぎしりされている方は多いのではないでしょうか。
最近では、起きている時でも無意識のうちに歯を食いしばっている人も多いという事です。

対策として、

1しみ痛みに関しては硝酸カリウム入りの歯磨き粉を使うと刺激が緩和されるそうです。
2根本的な治療としては、歯医者でコート剤を塗ったり象牙質を保護するような処置をしてもらうこと。
3睡眠中の歯ぎしりに対しては、マウスピースを装着すること。

と、以上の3点が代表的な対処法のようですが、根本的な解決法としてはやはり、ストレスとうまく付き合っていく方法を見つけていくしかないのかもしれません。

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