この10年ほどで一気に世の中は禁煙社会に突入しましたね。飲食店全面禁煙の自治体があったり、JRなどの交通機関も軒並み禁煙。以前は町のそこかしこでタバコをくゆらす人がいたものですが、今ではほとんどといっていいほど見当たりません。喫煙者には窮屈な時代になったものです。各言う僕も2年前に禁煙を果たしました。しかし、禁煙至上主義者ではないので、他人に禁煙を押し付けたりはしません。逆に自分もヘビースモーカーであった時期が長かったので、我慢する大変さも分かる故、不便でかわいそうだなとも思う常日頃です。
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さて、今日はタバコによる口臭の話です。
タバコを吸わない家族や恋人がいる喫煙者は、「口が臭いよ」と言われてドキッとしたことが少なからずあるでしょう。近しい人だからこそ注意してくれるのですが、仕事の取引先、お客さんだとそこまで言ってくれる人はなかなかいません。心の中で「なんかあの人口臭いな」と思われて終わってしまう事がほとんどでしょう。
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タバコの口臭の原因タールとニコチンだと言われているそうです。タールは口の中の粘膜や舌に付着して臭いを発します。
対策としては歯を磨くときに一緒に舌を磨くことが良いそうです。気をつけなければならないのは、強くこすり過ぎない事。舌の表面を傷つけないように優しくケアすることが大切です。

次にニコチンですが、こちらは口の中の血液の循環を悪くして唾液の分泌量を減らしてしまいます。
口の中が乾燥すると細菌が増殖し、口臭を悪化させてしまうのだそうです。こんな時はこまめに水分補給をすることとタバコを吸った後に口をすすぐことが効果的なようです。

なかなか禁煙できずに肩身の狭い思いをされている方、口臭を減らすだけでも少し生きやすい世の中になるのではないでしょうか。

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