以前、歯ブラシをするのは食後3分以内が効果的とこのブログに記したことがありました。
食事後3~20分の間口の中が酸性になるので、その前に歯の表面を溶かす酸を作る原因となる糖分やでんぷんを掃除してしまいましょうということをお勧めしました。
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しかし、最近食べた後すぐに歯磨きをすることはあまりよくないのかもしれないということが言われるようになってきました。

どういうことかと言いますと、冒頭でもふれたように食後は口の中が酸性になるのですが、人体にはそんな状態を防ぐために口内に唾液を分泌し歯を再石灰化するという機能があります。
食後すぐの歯磨きは再石灰化のタイミングと重なってしまうため歯に良くないとか、歯が傷つきやすい状態にあるためブラッシングは歯を傷つけてしまうだけ、といった意見があるのです。
近頃TVなどで盛んに取り上げられているようですのでご存知の方も多いかと思います。ただし、この意見はまだ専門家でも意見の分かれるところらしく、統一された見解があるわけではないようです。
様々な意見があるために、このブログでも断定的な意見を述べることができません。
しばらくするとより正確な情報が得られるのでしょうが、それまではかかりつけの歯医者さんで教わったやり方を続けることがいいと思います。

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