昨今、院内感染という言葉が周知されて久しいですね。1年のうち何度かは新聞やニュースで取り上げられているので、この言葉を目にする機会も多いです。
報道されるような大病院だけではなく、歯科医院でも大きな関心事となっています。それぞれの医院が様々な対策をとっているようですが、多くの歯科医院で共通しているのは、

1使い捨てできるものは使い捨てのものを使う

  ディスポーザブル(ディスポ)と呼ぶそうです。ブラシ、カップ、エプロンなどはディスポ(使い捨てのもの)を使う。
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2ピンセットやミラーなどのステンレス製の治療器具は専用滅菌器で消毒

  当院で使用している滅菌器は「オートクレーブ」と呼ばれる、内部を高圧にして高温の蒸気を全体に巡らせることで滅菌する装置です。
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3使用済み器具に手を触れずに洗浄するシステム

  スタッフへの一次感染を防ぐために、全自動の器具洗浄機を採用。これはスタッフから患者様への2次感染を防ぐことにもなります。


以上の3項目が多くの歯科医院が標榜する滅菌システムとなっているようです。
しかし、滅菌のレベル厳しく規定して、独自の規格を設けているヨーロッパにくらべ、日本はまだまだそれをはるか遠くから追いかけているような状況です。
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感染してからでは遅いですから、自分が通っている、あるいは通い始めようとしている歯医者さんが、どの位滅菌について気をつけているのかを知ることは、かかりつけ歯医者選びの1つの大きな基準にしてもいいのかもしれません。

多くの歯科医院が、HP上で滅菌について触れているので参考になると思います。