静岡「どうする家康」ツアー①
11月9,10日の一泊二日で静岡弾丸ツアーに行って来ましたので投稿します!今回は徳川家康にまつわる所をメインに行って来たので現在放映中の大河ドラマ「どうする家康」にちなんで名前を借りました😁
まずは浜松市から「浜松城」です🏯
家康は、武田信玄の侵攻に対応するためそれまで居た岡崎城を長男の信康に譲り浜松城を築城しました。この浜松城で29歳から45歳までの17年間を過ごしこの間は戦も多く徳川300年を築くための試練の期間と言われています。
明治維新後、城郭は壊されましたが昭和33年に天守閣も再建され続100名城にも登録されており、素晴らしい雄姿が見られました✨現在は大河ドラマ放映中で平日でも多くの人で賑わっていました😄


静岡「どうする家康」ツアー②
今回は、浜松城に隣接する「どうする家康 浜松 大河ドラマ館」です。ここは、2023年3月〜2024年1月まで開催中です。
この中はドラマの登場人物の紹介、衣装や小道具の他、実際の撮影で使用されたセットの展示や出演者インタビュー、メイキング映像など4Kシアターでの放映など今回の大河ドラマに関する様々な情報発信の場となっています。
現在まさにドラマ放映中の時期にこの場所に来られて良い思い出になりました✨


静岡「どうする家康」ツアー③
続きまして、静岡市から「宝台院」です。
静岡駅から徒歩5分位で市街地にあります。ここには、家康の側室で二代将軍秀忠公の母「於愛の方」の墓所であり、徳川家の菩提寺という場所です。決して広くない敷地ですが、重要文化財や徳川家に関する資料等多数ありとても見応えありました✨
また、どうする家康で於愛の方役をしている広瀬アリスさんが、この8月に訪れた様で、色紙にサインとコメントがありました😀
次も、静岡市から「駿府城🏯」です。ここは、日本100名城として登録されています。前回は19年3月に登城し、4年半以上経ちましたが結構記憶は薄れていませんでした😅前回来た時も天守台付近の発掘調査は行っていましたがまだまだ進めていました!
しかし、駿府城の天守台は、江戸城の天守台より遥かに大きく日本一だとの事ですがさすが隠居してもまたまだ力を示す家康公だなと思いますね😲それと、前回来た時は気付きませんでしたが、家康公像のすぐ近くに家康公手植えのみかんの木があり🍊がたわわになってました😊
次は、駿府城に隣接する「静岡市歴史博物館」です。ここは、前回駿府城に来た時はまだなく、今年の1月開業との事でした。ここに入って最初に目に入ったのが家康時代の道と石垣の遺構でした!これは、博物館を建てる時に発掘されたものをそのまま建物内で展示してあるそうです😲
そして企画展では「駿府城と徳川家康」と題して家康公が生涯を通してどの様な関わりがあったか等詳しい展示でとても良い勉強になりました😄
博物館とは関係ありませんが、あまりの暖かさに外の桜が狂い咲きしてました🌸
次は、二日目「久能山東照宮」です。日本平からロープウェーに乗って久能山東照宮まで行きました✋ここは家康公の遺言により死後埋葬された場所だそうです。参拝するにはロープウェー以外にも海側から石段を登って来る方法もあるのですが、1,195段もあるそうです💦今でも東照宮で働いてる人達は毎日その石段で通っているとか😲
見所はやはり、国宝で極彩色の御社殿が半端なく輝いていました✨
ただこの日は、結構酷い雨で足元から頭までびしょ濡れでした💦😫
それと、ここの売店には徳川家康バージョンのガンプラが2種類売っていて一体買って帰りました😅
最後は、「富士山本宮浅間大社」&番外「富士山世界遺産センター」です。
富士山本宮浅間大社は、全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されています。家康公との関わりは、社殿の造営で1604年に関ヶ原の戦いに勝利した御礼にと30近い社殿を造営したそうです。その中で現存するのが楼門、拝殿、本殿のみですが荘厳で美しい姿でした✨
そして、浅間大社一之鳥居の横にあるのが、富士山世界遺産センターです🗻
ここは外見が斬新で逆さ富士の様な形をしてます👏これが中に入るとまるで富士登山をする様に疑似体験をしながら色々な映像や情報が見られます😲とても面白い構造になっていて最後は大きな窓から本物の富士山の雄姿が見られる様に工夫してあります✨ですがこの日は生憎の☔で残念ながら🗻の雄姿は見ることが出来ませんでした😱
いつかきっと、とリベンジを誓いながら静岡をあとにしました✋










