世界遺産 縄文遺跡群ツアー2023.5.10~11
今回、2年前に世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の内、秋田県の大湯環状列石と青森県の三内丸山遺跡を巡って来たので投稿します😊
縄文時代は、今から約1万3千年前から1万年以上続いたと云われてます。
生活は狩猟や漁労、木の実採取などで小さな村社会を形成し、共栄共存で争いのない豊かな暮らしをしていたそうです。
この争いが無いと言うのが重要で、世界中のどの文明でも見つかっていた「争いの為の武器」の遺跡が発見されていないのは縄文だけだそうです。
また、同様に自然破壊を行っていないのも縄文だけの様です。素晴らしいですね!この様な祖先を持った日本人に生まれて誇りに思います。
写真①三内丸山遺跡入口表示
写真②三内丸山遺跡内 縦穴建物
写真③三内丸山遺跡内 6本柱と大型建物 ※柱の高さは20m、結構高いです。
写真④三内丸山遺跡内レストラン「れすとらん五千年の星」発掘プレート ※プレート中央のご飯は古代米でビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれ、味もとても美味しかったです😋
写真⑤三内丸山遺跡出口付近 世界遺産登録記念掲示 ※2021年7月に登録。
写真⑥大湯ストーンサークル館中庭 日時計状組石レプリカ。 ※最初は本物かと思いましたか、本物は野中堂エリアにあり、やっぱり歴史を感じました😅
写真⑦野中堂環状列石