鑑賞日:2021.5.19 彩の国さいたま芸術劇場「終わりよければすべてよし」


出演者:石原さとみ、藤原竜也、吉田鋼太郎、他


今回の劇場は、初めての場所です。

 

ここは蜷川幸雄さん・吉田鋼太郎さん演出のシェイクスピアシリーズをずっとやっている劇場で何度か行こうと思っていましたが何故か中々行けずに今回お初となりました。

 

もの凄く天井が高く豪勢な感じで、なるほどシェイクスピアに似合っているなと感じました。

 

今回行く気になったのは、もちろんさとみん見たさが一番でしたが、その他藤原竜也さん、吉田鋼太郎さん、溝端淳平さんなど豪華出演者もあり、これは見なきゃ損ではなく、見なきゃバチが当たるレベルなのでかなり前からチケット購入の準備をしていました。

 

その甲斐があって、3列目の席が取れて生さとみんをじっくり見れました。ラブラブ

 

しかも、髪の毛が超ショートになっていた。音譜

 

この舞台のために短くしたのでしょうか?

 

もの凄いオーラが出ていて本当に観劇出来て良かったです。

 

内容は、シェイクスピア作品だったのでちょっと敷居が高く期待はしていなかったのですが、今回は喜劇で物語も分かり易く非常に楽しめました。

 

また、さとみんの出演する舞台は、18年2月「密やかな結晶」、19年9月「アジアの女」と今回3度目ですが、今回が一番良かったと感じました。

 

と言う事で、今回も楽しく観劇が出来、幸せな気持ちでいっぱいです。合格

 

一方現状国内主要都市は緊急事態宣言下で舞台の関係者など本当に大変な思いで何とか開催している事に感謝したいと思います。


次回は、5/24 紀伊國屋サザンシアタ-「父と暮らせば」です。