鑑賞日：2019.3.21 有楽町 シアタークリエ 「十二番目の天使」
出演者：井上芳雄、栗山千明、六角精児、他
今回は、有楽町 シアタークリエ、昨年の4月「火星の二人」以来の場所です。
席は9列目のやや右側でそこそこ見やすい場所で特に双眼鏡も必要ありませんでした
主人公役の井上芳雄は、どちらかと言うとミュージカルのイメージが強かったので、歌劇に近いかと思いましたが歌は最後に出演者全員で歌った1曲だけでした
内容は、主人公が社長となり成功を遂げた直後、妻と息子を事故で失って、失意のどん底の時にリトルリーグの監督を親友から頼まれ、そのチームの一番出来の悪い子供がやる気だけはあり、その前向きな姿勢に主人公が感銘を受けて立ち直るという感動のストーリーでした
とにかく、序盤から感動しまくりでティッシュを大量消費してしまいました
今日は、この舞台を見て、これだけ感動できる演劇を見られて本当に幸せな気持ちになれました
やはり、舞台は最高の趣味だと改めて実感出来ました
次回は、4/20 池袋 東京芸術劇場 「奇跡の人」です。
こちらも、感動を期待できそうです
