チョビが亡くなってから3週間。
葬儀の際にお願いした位牌ができたと連絡があったので、今日は位牌を取りに行く事に。
葬儀を行った霊園に足を運ぶと色々思い出しますね。
なんとなく悲しくなるので、位牌を受け取ってから足早に帰宅。
表
裏
忘れる事なんて絶対にないけど、より鮮明に覚えていられるように、いくつか形にして残していきます。
チョビのいない生活に慣れてはきてますが、やっぱり寂しいです。
結局は、
保護活動をされてる猫カフェに行ったり
ペットショップに行ったりしてしまいます。
どの子も可愛くて欲しくなってしまいますね。
それでも、未だ決意がつかないのは、寂しいのよりも『代わりの子を』と考えてしまうのが申し訳ない気がしてしまうからでしょうか。
そして、保護猫活動をされてるカフェの店員さんと話をして驚いたのが、多頭飼育崩壊の過酷さ。
ここのカフェにも何匹か保護されていましたが、
多頭飼育のストレスからか、他の猫に尻尾をかじられてしまった猫もいました。
この子の家では40頭以上の猫が飼われており、現在も保護を続けてるそうです。
大変な目にあってきたんだね。
なのにとっても人懐っこくて胸が痛みます。
お迎えすることも考えてますが、かわいそうだから保護したいとかも安易な気がして悩みます。
お迎えするしないは別として、保護活動にはなんらかの形で協力したいと思います。
いずれにしても、近いうちにお迎えする事になりそうです。
まだまだ気持ちの整理がついたとは言い難い状態ですが、寂しい気持ちが夫婦とも日々大きくなっているのも事実です。
保護猫になるか、ショップになるかはまだわかりませんが、年齢的にもお迎えできるのは多分最後になると思うので、できれば子猫をと考えてます。
チョビと過ごした時間はとっても幸せでした。
日々弱っていくのを見るのは辛かったし、看取るのも本当に辛かったけど、猫を飼うという事はこういう事なんだと飼主としての覚悟を最後に教えてもらう事にもなりました。
もし、次の子を迎える事になってもチョビの事は絶対に忘れないし、飼主として成長した姿を見せれると思うんで、お空から見守って欲しいと思います。
それでは、また。