病院で完治(通院が終了)と言われてからぼちぼち半年になります。
そこで、現在の状況ですが・・・
経過は順調で痛みや違和感はありません。
が、手術前に比べて排便の回数が増えました。
手術前は3、4日に一度だったのですが、今は毎日2回ぐらい来ます。
相変わらずカチカチですが、今までと違うのは少なくても強めの便意が来るようになりました。
切迫感はありませんが、できるだけ我慢はしないようにしてるので、少量の排便が複数回になるわけです。
直腸が敏感になったかな?(もしくは緩くなった?)
ついでにオナラが減りました。
朝食をオートミールに変え、毎日納豆やヨーグルトを食べるようにし、夕食も雑穀米に変えたりはしてますが、便の状態はあまり変わってないので食べ物の効果と言うよりは直腸の変化なのかなぁと思ってます。
ついでに手術の影響で、肛門がやや小さくなった感じもあります。
ちょいと大きめのが来るとかなり出づらいですし。
それでも、切れて出血とかはありません。
通院が終わって下剤を飲まなくなってからは緩い便は一度もないので、その時どうかはちょっと気になりますが・・・。
潰瘍性大腸炎は寛解が続いています。
出血や痛みもなく、以前は時折見られた白い粘膜便もありません。
リアルダを飲むのをやめているにも関わらずです。
治らない病気と聞いてましたが・・・。
初回発作型なのかも知れません。
再燃しないよう気をつけようとは思います。
結論から言うとやっぱり手術して良かったと思ってます。
一昨年夏の憩室炎の入院から年末の謎の尿閉(おそらくは急性の前立腺炎)とカテーテル留置後の膀胱炎、そしていぼ痔の悪化により、オムツやナプキンの使用を余儀なくされての生活はホントに辛かったです。
なにより、痛みとか出血以上に日常生活に支障のある病気はメンタルをやられます。
しかし、この入院と自宅療養の3週間はとってもいい休養にもなりました。
術後の回復は自分で頑張ってもなんともしようがないですし、その一方でなにもできない時間は、休みの日でも何かやってないと落ち着かない私にはとっても貴重な時間でした。
この落ち着かない気持ちが一番のストレスの元だったかもしれません。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃで自分を追い込むのも自分自身ですね。
焦らず、できる事を無理せずコツコツこなすのがストレスを溜めないコツかも知れません。
これからもマイペースで仕事や趣味を頑張っていきます。
が、
暖かくなって来たらソワソワしますねぇ。
まずは、先週営業を再開した小松市の
日本自動車博物館。
それと、小松うどんの
お多福。
をこの春の目標にします。
早く暖かくならないかなぁ〜。