続きです。


お昼ご飯をいただいたのは



キッチントーキョー。


洋食屋さんです。


ちょうどお昼時だったので若干の待ちがあり、20分程でカウンターへ。


待ってる間に注文を聞かれ、注文したのは、



私が煮込みハンバーグ、


妻は



ハンバーグとエビフライのセット。


どちらもとっても美味しくて大満足。


特に半熟卵を潰して食べて、残りはご飯にかければ最高です。


大須は美味しいお店が多いから、これからランチで益々迷うなぁ。


ご馳走様でした。



昼食中にPCのメモリ交換が終わったと連絡があったので、TSUKUMOに戻る。


ACを持って行くの忘れたけど展示品を使ってしっかりチェックしてくれたみたいで助かりました。


また、お世話になります。



PCを受け取ってからは再び大須をブラブラ。


服を見たり、靴を見たり、雑貨を見たりしてちょいと小腹が減ったなぁと思った仁王門あたりで美味しそうな物を発見。



ソフトクリームにワッフルが刺さってナッツとクランチとキャラメルがかかってます。


なんて欲張りなんでしょ。


と、思ったらお店の名前は

yokubaru

でした。


お味は見ての通り。


いや、見た目以上かな。


バターの香りと塩気、ソフトクリームの甘さ、キャラメルの風味は最高に贅沢な組み合わせ。


ついでに焼きたてモチモチのワッフル、トロトロのソフトクリーム、ナッツとクランチのザクザク感は食感の組み合わせも楽しく、とっても美味しくいただきました。


リピート確定だなぁ。


カロリーめっちゃ高そうだけどw。



久しぶりの大須でしたのでカロリー消費がてら、夕方までさらにブラブラ。


ふれあい広場の招き猫は



アーニャになってましたw。


たくさん歩いて疲れたので、最後は



松屋コーヒーの喫茶室、ルパンでのんびりアメリカンをいただいて、

(妻はコーヒーフロート)


晩御飯に、ごちそう焼きむすびおにまるで



晩御飯を買って帰宅。


おむすびとっても美味しかったです。




帰宅して夕食後はさっそくPCをテスト。


edgeの起動もやや早くなり、CADもデータの読み出しは早くなりました。


しかし、CAD操作中はファンが回りっぱなしでCPUの方は使用率が上がってるみたいです。


まぁ、今の所問題なくなんとか使えてるんでとりあえずこれでよしとします。


3年後、fusion360の無料期間が終わってもまだ使いたいと思ったら自作を検討します。



さて、今日で冬休みも終わり。


基本情報技術者の勉強もまずまず捗り、苦手だったアルゴリズムも時間はかかりますが根気強くトレースする事で解けるようになってきました。


A試験の過去問も7割程正解が取れるようになり、少しずつ手ごたえを感じれるようにもなってきました。


しかし、根っからの文系脳はどうしようもなく・・・。


知識問題はなんとかなるものの、苦手の計算問題を単純な計算ミスから落としたり、そもそも質問の意味がわからない事も。


数学は中卒レベルなんで、階乗とかシフト演算とかハフマン木とかフィボナッチ数列とか初めて聞いたもんね。


多少計算方法を覚えたとて、今度は数学的閃きの無さを思い知らされる問題も。


例えば、


【7÷32を2進数で示せ】


と言う問題なんかは、まずは10進数7を32で割る。

7÷32=0.21875

そしてこれを2進数に変換する為に2を掛けて一桁ずつ0になるまで順番に整数部を取り出し、

0.21875×2=0.4375・・・0

0.4375×2=0.875・・・0

0.875×2=1.75・・・1

0.75×2=1.5・・・1

0.5×2=1.0・・・1

順番に並べて

答えは0.00111


なんて計算を解き方に疑問も持たずに、電卓なしでヒーヒー言いながら5分ぐらいかかってやってました。


これでも一応正解なんですが、実際にはもっと簡単な解き方があり、


7を2進数に変換。


2進数の格桁の重みを足して変換。

すると、1+2+4=7なので7は2進数で表すと111。


これを32で割ると言うことは2の5乗で割ると言う事なので、2進数の割算である算術シフトでビット列を5つずらして0.00111


・・・。


これが、数学なんやなぁ。


自分のセンスの無さに嫌気が差します。


ついでに集合の論理演算なんかも、ベン図をびっしり書いてやっぱりヒーヒー言いながら解いてます。


ド・モルガンの法則?


な、なんですか、それ?

(それだと、どもるやんの法則・・・)

てな感じでした。


ですが、受けると決めた以上は苦手とか言ってられない。


何より、試験に

負けるのは絶対にイヤ。


センスがないなら人よりたくさん頑張るしかない。


と、自分に言い聞かせ、合格する頃には文系理系のハイブリッド脳になれると信じてもうしばらくお勉強頑張ります。


それではまた。