野間大坊を観て回った後はお昼ご飯を食べる為にR247を南下。
お目当は
お昼前に到着したのでまだ空いてます。
まだお客さんも少ないので、サクッと中へ。
注文したのは一番人気の
酢飯じゃないのがグッド。
私はマグロ丼も含めて白ごはんの方が好みです。
大変美味しくいただきました。
お昼の後はおやつって事で海沿いに師崎経由で美浜方面へ。
すれ違うほとんどのバイクがヤエーを返してくれます。
中には先にヤエーくれて、返すとサムズアップ追加でノリノリのライダーも。
思わず笑顔になっちゃいます。
のんびり走って20分ほどで
雨の心配も無さそうなんでお土産を買いつつ、コーヒーを飲みながらテラスでのんびり休憩。
どちらもとっても美味しかったです。
たくさん種類があるので、しばらく通うかもです。
因みにバイクで行くと
裏には
これからも安全運転を心がけます。
お昼とおやつを一気に済ました後は帰り道に釣堀があるのを思い出して知多半島道路経由で有松へ。
駐車場で若師匠とバッタリ。
若師匠が3号池へ向かうのが気になりつつも、前回良かった1号池へ。
思いつきで来たので、レンタルの竿を借り、準備とかもないのでサクッと開始も・・・
アタリが来ない。
ウキが斜めなのもちょいと気になったので、ウキ下をちょいと短くして再チャレンジ。
開始15分ほどで初めて来たアタリが取れて一匹目ゲット。
まあまあの型で取り込むのにやや苦戦しつつも無事にタモへ。
ドイツ鯉初めて見たわ〜とか思いながら続けて同じ場所で粘るもあまりアタリが来ない。
ならばとヘチを狙うも一匹止まり。
1時間半ほどで4匹。
周りも釣れてない中、道具の問題じゃないよな〜とか思い始めた頃、若師匠がフラリとこちらへ。
こっちの池は駄目との事。
若師匠の釣果はと言うと、1時間ちょっとで
26匹!
若師匠はもう上がるとの事なので3号池へ移動。
すると、一目でわかるのがアオコの量。
1、2号池に比べると明らかに少ない。
アオコってそんなに影響ある?とか思いながらエサを打つと即アタリが。
しかもハッキリとしたアタリが連発で。
20分ほどで6匹。
これなら26匹上げたのも納得。
釣りを終えた後、終わるのを待ってくれていた若師匠が解説してくれました。
アオコが多いと底の方が酸欠気味になり、鯉が浮いて来るとのこと。
確かに、1号池は釣ってる間も表層を泳いでる鯉が多かった。
底釣りだから浮いてる鯉が増えれば釣れなくなると言う訳。
あれ?
アオコって植物だから光合成で酸素を出すんじゃ・・・とか思ったら
夜間は酸素を取るそうで。
野池では水質浄化に一役かうアオコも、濾過して循環させてる小さな池では悪影響が出ることもあるとか。
何より釣果が証拠ですね。
一つお利口さんになりました。
その後もヘラブナ釣りの道具やエサについてたくさんレクチャーしていただきました。
年内にひだ池デビュー目指して頑張りますが・・・
一番の問題は魔神の積載能力
かな?
出来るだけコンパクトにできる道具をゆっくり揃えていきます。