大変遅くなりましたが・・・

あけましておめでとうございます
m(_ _)m


今年もよろしくお願いしますm(_ _)m




久しぶりに続きを。



四国4日目は小豆島をウロウロ。

最初に向かったのは

イメージ 1

寒霞渓。


日本百景の1つで、日本三大奇勝(他に妙義山、耶馬渓)、にも選ばれている奇景の渓谷です。

歩いて登る体力も時間もないのでロープウェイで頂上へ。

イメージ 2

紅雲駅の駅長さんはお休み中でした(^_^;)

ロープウェイの車窓からは

イメージ 3

地殻変動と侵食で形成された数々の奇岩が見れます。

五分程で到着。山頂からは

イメージ 4

瀬戸内を望む絶景。

二十四の瞳の舞台となった岬も一望できます。

寒い中でしたが、しばし絶景を堪能。

30分程して再びロープウェイで下山。

次に向かったのは

イメージ 5

岬の分教場。


こちらは実際に小学校として使われていて、最初に映画化された時にロケに使われた本物の方です。

中は

イメージ 6


実際に使われた教材も残されており、ノスタルジックな気分に浸れます(^^)

昭和46年まで70年も使われていたそうです。



そのまま車で二、三分で

イメージ 7

二十四の瞳 映画村。
に到着。

実は、最近小説を読んだばかりで映画は見たことないんですよね~(^_^;)

中には

イメージ 8

分教場のセットが。

こちらは昭和62年に田中裕子さん主演で再映画化された際のオープンセットだそうです。

本物と見比べると

イメージ 9

細部まで再現されてます。

違いは奥の男先生の住居ぐらいでしょうか。

中は

イメージ 10


新しい分いくらか綺麗で、撮影機材などが置いてありました。

しばし、小説を思い出しつつ歩いて回っていると・・・

イメージ 11

教壇に出席簿が。

様々な運命を辿る一人一人の名前を見ながら小説を思い出してました。

これは映画も見てみたいなぁ(^^)

他には

イメージ 12

せんせあそぼ。

大石先生を囲む12人の生徒。

真っ直ぐに先生を見つめる生徒の瞳を見て
この瞳をどうしてにごしてよいものか!
と、真摯に向き合う先生の心の声が聞こえてきそうです。

今、これほどの情熱を生徒に注ぐ先生はどれほどいるのでしょうか。


映画村を一通り堪能した後は来る途中に気になったソフトクリームを食べに内海へ寄り道。

おめあては・・・

イメージ 13

しょうゆソフト
もろみソフト(手前)

これが・・・

最高にうまいっ!


よく、
アイスクリーム醤油をかけるとうまいと言いますが、これはその
完全体。


ソフトクリームの甘さを醤油のしょっぱさが引き立て、醤油とミルクの風味が合わさってキャラメルのようなパンチのある風味が後を引きます。


粒の混ざったもろみも美味しかったですが醤油の方が好きかな(^^)






予想してなかった最高のスイーツとの遭遇に上機嫌のまま、お昼を食べに行くことに。


続きは後編にて。