こんにちは
私が熊本県在住ということで、豪雨のお見舞いメッセをくださった方々
ありがとうございました
幸いなにごともなくよかったです
でも、夫の市場の知り合いの人は
阿蘇に親戚がおられて行方不明だということで
毎日捜索に阿蘇まで通っておられるそうです
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
さてこの神社
六月に行ったんですが・・・
これは住吉神社ではありません
住吉神社に行く途中の粟島神社です
ここには日本一小さい鳥居があります
お正月になると、テレビで毎年のようにこの小さい鳥居を映します
ここの鳥居をくぐると一年間、無病息災だそうです
ペットボトルを見ると大きさがわかるでしょう
ちゃんとゴザもしいてあります
観光バスが止まって、そこから降りてきた
老々男女がくぐっておりましたが
万が一、腰の辺りがひっかかって出られないかも
と思うと冷や汗がでますのでやめときました
風流島、たはれ(たわれ)じま、というそうです
緑川の河口近くにある島です
小さいながらも「伊勢物語」や「枕草子」に
風情のある島として登場してるそうです
こちらに詳しいことがのってます
それから、「枕草子」の作家の清少納言の父は
肥後国司として、中央から派遣されていたそうです
そして、「伊勢物語」の在原業平の義父は
肥後権守であったそうです
その他にもいろんな和歌などにも使われているようです
どうしてそんな昔にこの島のことが知られていたかと言うと
昔の交易は舟が中心で、河口近くのこの島は
かっこうの目印として知られていたようです
小さいながらも住吉神社の鳥居がたっているそうです
どうもどれもこれもおんなじに見えます
これだけのあじさいの世話をして
雑草をとり管理するのは大変とは思いますが・・・・・
うーーん、一度来たらもういいかなぁ・・・
普通の家にあじさいが咲いていると
あっ、きれい、と思うんですが
こんだけあると思わないなぁ・・・なぜ?
これは海苔の養殖や貝の漁業者のためにつくられた
海の道です
干満の差が大きいため満潮時には道が消えるそうです
長部田海床路というそうです
この星型をしたあじさいは
お隣の奥さんが息子さんから母の日にもらったそうです
いつまでも、いつまでもきれいに咲いています
ちなみに、私が娘からもらったのはこれ
美尻ざぶとん、だそうです
毎日座っているのでぺちゃんこになってきました
でも、元が悪いから美尻になりそうもないです
息子からもらったのはこれ
頑丈そうなキーホルダーです
十年は使えそうです
それでは、また・・・

