この二つのお話に
シメ子さんが登場しています
よかったら見てくださいね
この話は前に文章で書きました
つわぶきが大好きなお客さんが亡くなられたので
思い出して描いてみました
さて、先月のことです
私は献血に行ってきました
被災されてる方たちのために行かなくては
と思いつつ、今頃になってしまいました
熊本市の繁華街にある献血センターには
何度か行った事があります
この日はなぜか部屋の奥のほうにおいてある
車椅子とベッドが気になりました
こんな所に車椅子が必要な人が来るのかしら?
とふと思って・・・・・
採血される時
なにかいやな気がして
もしかして来なければ良かったかも・・
と思ったんですが・・・
まぁ、それでも無事
採血を終わりまして、ロッカーに行って
バッグとコートを取りに行くとなにか頭がクラクラします
飲み物を飲んでください、と言われて
椅子と机のある所に座ると
事務員みたいな人が
400ミリ献血をした人は
ご近所のお店のクーポンが貰えます、
と説明されました
しかし、なにを言ってんだろう
なにかわかんないなぁ、と思ってたら
なにがなんだかわかんなくなりました
はっと気がついたら・・・
私のまわりにわらわらと
4、5人の看護婦さんが群がって
私を車椅子に乗せようとしているのです
な、何?
これって何のこと?
と思いました
どうも、何秒か気を失っていたらしいです
私は気を失ったのは生まれて初めてです
それで、車椅子に乗せられて
最初に気になったベッドに二時間ほど寝かせられました
それから帰ったんですが
夕方に献血センターの人から
ちゃんと帰り着いたか電話がありました
下通り献血センターの皆様
ご迷惑をおかけしてすみませんでした
それからなんとなく
体調が悪くなりまして
それでも、普通に仕事をしてたんですが
急いで動くと
頭がクラクラして、心臓がバクバクするので
そろそろ動いていました
夫に言うと激しく怒られるのがわかっているので
内緒です
私は丈夫がとりえの人間なので
つい過信してしまいました
というわけで
今ダイエットを中断しています
恐ろしくすばやく
体重が戻りつつあります
なんとかどこかで踏みとどまらないと
またしてもダイエット漫画が完成しません
だから、来年になりますねぇ
うまくいって・・・
いつ完成するんでしょう
まぼろしの漫画になるかも・・・・
それでは
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