10おたち













いかがでしたでしょうか

涙をふりしぼっていただけたでしょうか

私はジャッキーがいなくなった夜に

十年ぶりぐらいにおんおん泣いてしまいました


今回のこのお話は

私が漫画用に作ったお話と思われるかもしれませんが

100パーセント事実です


仕事にきびしい夫が

道路に面したシャッターを閉め忘れるなんて

今でも信じられません


たまたま、その夜に

シャッターの近くを通りかかった

ジャッキーが店の中に入って来たのも

信じられません


たぶんおたちの気配を感じて

冷蔵庫の裏に飛び込んだのだろうと思いますが

これも信じられません


たくさんの偶然が

一夜のうちにおきて

ジャッキーは帰ってきました


これで抱っこを喜んでくれたら

いうことなしなのですが

贅沢はいいません

ジャッキーを見てるだけで幸せです



では

ジャッキーとジャンゴの写真をごらんください

動物の写真はむずかしいですね

すぐそっぽをむかれます


マダムハッピーさんちのジャッキーは

胸がキュンとしめつけられる可愛いさです

でもうちのジャッキーも

物語りつきの可愛い子ちゃんです



うふふ

親バカですが・・・


まーず、アタックしないのか!-3ジャ


まーず、アタックしないのか!-2ジャ


まーず、アタックしないのか!-1ジャ


ジャンゴはいつも店内にいるので

店の中が写ってしまいました

ごちゃごちゃで恥ずかしいですが・・・



午前中は私と夫のあとをつけまわし

午後は疲れるらしく

レジの横のホットカーペット仕様の

座布団の上で寝ています

まーず、アタックしないのか!-2ゴ


まーず、アタックしないのか!-1ゴ


まーず、アタックしないのか!-3ゴ


それではひとつ

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ありがとうございます