アメリカ対がん協会のゴルディー・クラット医師が始めたイベントです。
マラソンが得意なクラット氏が大学の陸上競技場を24時間回り続けるなか、
友人たちは30分間だけ医師と一緒に回るごとに25ドルずつ寄付しました。
その結果、1日で2万7千$が集まりました。
参加者を増やすために翌年からは医師、患者やその家族、友人が数人ずつのチームを組む
リレー形式になりました。24時間歩き続けるなかで、参加者の間にがんと闘う連帯感が生まれたのです。
単なる資金集めのイベントとしてではなく、地域社会全体でがんと闘うためのきづなを育む場としてリレー・フォー・ライフは大きく広がり、現在では全米5000カ所以上、世界20ヶ国以上で行われるようになりました。
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9月1日、2日の両日にわたって
長野県松本市でリレーフォーライフ松本が開催された
長野県では初の開催となる
ということで、自分は1日は仕事だった為
仕事が終わってから夜10時に名古屋を出て深夜2時に会場入りした
時間が時間だけに人はまばらながらリレーしていました
この「HOPE」の文字を見るといつもほんわかします
そのうち夜も明けて
イベントの一環であるヨーガ体操に参加している方もたくさんみえましたよ
その後はステージ上で
バンドなどの演奏があって
場を盛り上げていました

(かなりボケちゃってますがかわいかったので載せてみた・・・)

どこの会場でもよく見かけるけれど
ここでもこうした小さい子供たちが
お父さん、お母さんと一緒に会場内を回っていました
今回のこのイベントでは、
初開催ながら350万円以上もの募金などの収益を得ることが出来たそうです
これが、がん患者やがん治療の進歩のために
役立っていくことを切に願い
そして命について考え、多くの人々と触れ合う場として
これからもより多くの方々に賛同し参加して頂ければ
こんな素晴らしいことは無いだろう


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