君は今
確かにここにいる
その道程は
僕が思う以上に
険しくて
寒くて
真っ暗だったのかもしれない
それでも
ここまで来れたのは
傍に君を愛してくれている人たちがいたから…
立ち止まることもあったんだろうね
怖くて寂しくて迷って
どうしても一歩踏み出せなくて
そんな時でも
君には見えたんじゃないかな
一筋の光が・・・
今確かに君はここにいる
また、黒い雲が君の前を遮ってしまったの?
もう怖い想いはしたくない
前に進むことが出来ない
「大丈夫だよ、前を見てごらん」
君を愛しているみんなの声が聞こえるかい?
さあ、見えるだろう?
一筋の光が・・・
疑うことはない
君の愛すべき人たちが
こんなにも
君の進む道を照らしだしてくれる
だから
まだ諦めないで
僕も傍にいるから
さあ、歩き出そうよ
あの光射す方へ・・・