2006年以降、その出現数が、通常一時間に20個しか見られないが、一時間50個と急増したのである
オリオン座近くを放射点として広い範囲に現れ、66km/sの速さで流れていくその様は肉眼でも観測できる
また、流星痕と呼ばれる雲のような痕を残すことがあり、火球と呼ばれる火の玉のような明るく光る流星が見られることがある
では何故今年注目されているのか?
それは最良の条件で観測出来る年であるからだ
来年は月明かりの関係もあって、今年よりは条件的によろしくないらしい
同条件となると70年後になるとのことだ
ある意味好条件での観測は今年がラストチャンスかも……………
明日夜10時から11時頃
素敵な天体ショーを見てみたいと思う
