まだ時差ぼけです。。
眠くて眠くて
夜中、部屋が暗くなってから
ばっちり目が覚めるw
身体をほぐしても眠くならない。
これ、心当たりあるなと
思ったら妊娠中の
乗っ取り期間と同じでした。
眠れない臨月。どうぞ自由にお使いくださいませ月間♡
今回は、
時差ぼけと呼ぶには長すぎる。
体は軽い。
パリはワープというだけあって、
帰国後、身体の不思議現象が続くので
どうぞこの体、
よしなにお使いください
と明け渡すことにしました。
エッフェル塔のシャンパンフラッシュ。きれーー✨
Paris滞在中２回ほど
苦しくなることがありました。
１回目は
初日にホテルについてすぐ。
車酔いに耐えていたのもあり、
部屋に入ってすぐ
書いたノートは
「やべーひよってしまいそうだ。」
「心地いいのに、、私だけ仲間はずれじゃない？」
でした。
空港往復、送迎付きは神〜
圧倒されている。
ひよっているw
↑書いたら
幻だと気付けたのと、
文字として、自分から出したら
ホッとできました。
これを閉じこめたまま
４日間過ごすなんてまるで拷問。涙
体調が悪いと、こんなにも
感じられないのだなと痛感。
「なんでパリに来たんだっけ？」
↓
お礼を言えれば、任務完了
ってことにして、復活。
（で、前回の記事がありました
→お礼の気持ちを伝えるならParisで♡ラグジュアリー読書会①）
夢の世界にいても
自分の中にモヤがあると
全部、曇らせるんだな〜
こんなに美しい部屋も
素敵なホテルも
仲間たちも
ロスするところだった。
あっぶねぇー！！
身体って大事だな。
もうこの旅で、
幻に左右されるのは辞めよう！
そう誓った。
初日、ココシャネルの愛したお部屋を
ルームツアーさせてもらいました。
この旅は、
今回限りの貴重な企画がいっぱい。
ずっと見ていられる天井
豪華さも、さることながら
一つ一つに魂が宿る感じ。
それが醸し出す調和感。
このスイートルームは
半年先まで予約がいっぱいで、
足を踏み入れるチャンスのないお部屋。
スタッフのサトーさんや
さきこさんのお話から
その凄さが伝わってきました。
ちなみに1泊したら600万！！
お部屋が丸ごとパワースポット。
運よく入室が許されたのは
KADOKAWA presentsゆえの奇跡です。
どれだけ恵まれているのだろう。
どんな景色も
ありのままで感じられる私でいたい。
感情も思考も幻だとしても
感動は決して疑わないでおこう。
さきこさんから
教えてもらった言葉たちが
身体に沁みてきた時間だった。
つづく。
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