思い立って、〝例幣使街道〟に行って来ました。
「例幣使」とは、朝廷がつかわした、
伊勢神宮の神前に捧げ物をもっていく使者のことである。
江戸時代朝廷は、徳川家康の法要のため日光東照宮にも同じように勅使を派遣した。
恒例となったこの派遣のため、京から中山道を通り、倉賀野宿より日光に至るまでの道を
整備した。復路は日光道から江戸に入り、東海道を使って帰京した。
春の東照宮例祭に合わせ、勅使が通る道のことを「日光例幣使道」とよんだ。
ということです。
↑の様な杉並木が続いていて、とても気持ちの良い
ドライブでした。
途中〝蛭子さん〟と撮影一行を見かけましたよ!
バスの旅の撮影だったのかな?
帰りには道の駅にて、巻き湯葉を買って、早速夕食の一品に。
湯葉の煮物の作り方が付いていて、その通りに作ってみたら
とても美味しく出来上がりました。
近所のスーパーでも売っていたらいいのにな~。