目くらましみたいな

目の前にひろがる眩しさが

突然に襲いかかるから

驚いちゃうのかもしれない


一瞬何処かへ行ってしまったかのような

わからない表情を浮かべて

ほんのり顔を赤らめて

声もうわずって


可愛らしいね

どこの別嬪さんかと思ったって

古風な言い方も

照れ隠しみたい  


可愛らしいね

カッコよすぎて見れないって

竹内涼真を前に

慌てふためいている


別嬪さんも

イケメンも

君たち自身も

キラキラしている


こころをありのままに

言葉にできるなんて

君がイケメンで

君が別嬪さん


それを教えてあげたい

今君たちは輝いている

眩しすぎて

笑っちゃうぐらいだよ



https://open.spotify.com/playlist/38QFH0ryQGyS2LFomBTXDM?si=CkHsMKsDS9eMMDdi8_vosw&pi=GP5e2oGTSu6VK




目覚めてしまった 

未明の朝

雨は窓を打ちつけ

風が唸りをあげていた


足りない眠りの焦りの中で

まだ暗くて遠い

壁一枚向こうの

雑音のような雨音で眠りについた


こんな雨が降るのか

わからないままに

眠りでうやむやにして

夜の続きに落ちた


めざましよりもはるかに

目覚めてしまうのは

春が終わるせい?

ざわついているせい?


後咲きの桜が散りはじめてから

焦りはじめてる

終わるのがちょっと

さみしいんだよね


春が雨になって

おだやかじゃない

焦るようにして

雨を降らしてくる


さみしいのは知ってるよ

だから聞いてあげる

激しさの中に

見つけてあげる


明日から夏がはじまるから

今夜はずっと 

一緒にいよう

最後の夜になるだろうから


https://open.spotify.com/playlist/0BvoyxHGlHHLGVrngGEWsP?si=VvXAjfmpQFKYikSCL1K_mw&pi=ZxBBbaW1RYCtm





 

小さな別れを告げてから

どうしているのか

何も知らなかったけれど 

人づてにさりげなく聞いてみた


彼は、って

口をにごすように

みんなからヤル気がなくて 

怒られてばかりだなんて


その瞬間に

槍で心臓をひと突きされたみたいに

痛みを感じるより先に

身体を伝って血が流れだした

 

どうしてそんなことになってしまったのか

わからないままに

追いつかないままに

責められているなんて


助ける人が誰もいないなんて

彼から流れ出している血を

見える人がいないなんて

そんなの辛すぎる


かつてわたしが追いつめられていた境地に

彼も追いつめられている 

もしかしたらあの頃から

そうだったのかもしれないけれど


止まらない血は

止まらない涙となれば

苦しみを

悲しみで流せるかしら?


涙を流せない彼のかわりに

わたしの涙で楽になれるのであれば

よろこんでいづみになるまで

泣きつづけよう


会いにいけば

変わるかしら?

瞳に溢れるいづみで

傷口をあらうことができるかしら?


https://open.spotify.com/playlist/0MmyUbrZHq02ZcxMmcIlfI?si=py8ZITV0R6ChHrT2slx6ag&pi=_e0T675AQhSu0