木漏れ日の下で
光と影を纏って
風にゆられているのが
きもちがいい

輪郭もぼやけながら
もう木の葉のかたちすら危うく
だのにだだ美しいのは
なぜだろう?

あいまいさは
それすらも調和させ
風にゆられて
なされるがまま

自然体は
美しく
そこには支配者など
存在しない

おばあさんは
そこにいたかったのだ
自然のままに
自由のままに

木漏れ日の下
人が集う
安らぎを求めて 
喜びを求めて





仕事を通して
人と接するけれど
仕事を超えた
信頼関係をつくりたい

仲間とも
お客様とも
だってそれが一番
おもしろいから

「Fさんって元気ですよね」
一番元気なはずの学生に言われて
ちょっと驚いた
私って元気なんだぁ

「明るい接客がFさんの売り」
SVに言われて
ちょっと驚いた
私って明るいんだぁ

自分のことはあまりよく見えないけれど
大事にしていることがやはり
表にでるみたい
人と接することを一番にしてる

当たりまえのことを
当たりまえに
人の目を見て
誠実であること

おっちょこちょいで
間違いばかりだけど
ありのままに
繕わず

仕事だから
仕事は精一杯に
仕事を通して
かけがえのない人と繋がっていきたい

 こめかみにアタックしてきた黄色天道w




熱中症警戒アラートが
ピンクや赤で染められていて
テレビの画面が
キレイに見える



咲く花は徐々に減り
虫たちがこれからとばかりに
溢れかえる
蝶に蜻蛉、蚊にカナブン




暑さを謳歌しているのか?
すごいな虫は
人はこの酷暑の中を
部屋で凌いでいるというのに

氷の入った水を飲みながら
石仏の前を通りすぎる
あぁいけない
私だけが飲んでしまった

キンキンに冷えた水を
仏に供えて差し上げた
少しビックリするかな
冷たすぎて



暑いのは嫌いじゃない
熱いのが嫌いじゃないように
風が吹くのに
左側だけ熱いように