料理上手になって
キレイになって結婚も叶える🌟
『料理と婚活』たけだようこです。
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ありがとうございます！
やる気スイッチ
好きなことなら、いくらでも夢中になれます。
早くやりたくてウズウズ、
その時間が来るのが本当に待ち遠しい。
それなのに
好きではないことは、
後回し、後回し、後回し・・・
その時間が近づくにつれ、
憂鬱気分は膨れ上がる。
この違いから「好き」「楽しい」という感情が
行動に大きく影響していることがわかりますよね。
ということは、
料理を「好き」「楽しい」
ことに変えることができれば
料理をやりたくて仕方がない
ことにできるわけです👏
料理を好き！楽しい！に変えるには自分の「やる気スイッチ」見つける
人にはそれぞれの「やる気スイッチ」があります。
例えば「形から入る」
何かを始めるとき、「形から入る」という人も
多いと思います。
私もその一人です！
学生時代、勉強に取り掛かる前に新しい参考書とノートを買うことでやる気がでたり、スポーツを始めるにあたって、おしゃれなスポーツウエアを着ることでやる気が出たり・・そんなことはありませんでしたか？私はめちゃくちゃありました。
恰好ばかり一人前でもいいんです！
スキルが伴っていなくとも、とりあえず楽しい部分を先取りすることは、やる気スイッチを発動させるよいきっかけになります。
わたしの友人には、お気に入りのエプロンをキュッとしめて、可愛いヘアゴムで髪をキュッと結んで、そんなスイッチをもっている人もたくさんいます。
私の場合、お気に入りのキッチン道具がやる気スイッチ発動に有効です。気に入ったキッチング道具を少しずつ集めて、キッチンを「ずっと居たい場所」にしました。
以前は、キッチンには何も置かず、スッキリとした掃除しやすいキッチンを好んでいましたが、5年ほど前から、フランス生まれのキッチンウエア、ル・クルーゼにはまり、少しずつ集めています。可愛らしい形態、美しい色合いのお鍋や食器をあちらこちらにおいて、眺めてはニッコリ、お料理時間を楽しんでいます。
他にも、好きな音楽を流して、ワインをチビチビやりながら…とか、
料理本を1冊買ってきて「購入したレシピ本を攻略する！」という目標を設定したりとか、
「今日はこの3品を1時間でつくる！」と、タイムに挑戦したりとか、
そんな方法でスイッチを入れています。
さらに最近、私に最強のスイッチが追加されました。疲れてやる気がでないよーって時には、12人家族（お子さん10人）のママが手際よくご飯をつくる動画をみると、あっという間に疲れが吹っ飛んで、ムクムクやる気が沸いてくるという、最強スイッチです！
こんな感じで、私のやる気スイッチは5つ位あるんです。
わたしが料理する中で、苦手、めんどうに感じていたことは「毎日献立を考える」という作業でした。
ここをどうやって乗り切ったかというと「メニューの固定化」という作戦で乗り切りました。
メニューの固定化とは、１ヶ月分の夕食メニューリストを作り、あとはこの献立をぐるぐるとローテーションするだけです。1ヶ月経ったら初めの献立に戻ればいいので、もう二度と献立を考えなくてよいのです！
とは言っても、いきなり1ヶ月分の献立を作るのは結構大変なので、まずは1週間分のメニューをローテーションすることから始めて、少しずつメニューを増やしていきました。
平日は固定化レシピでまわし、時間に余裕がある土日は新しいレシピに挑戦するなどして「メニューを進化させる」という楽しみをプラスすることで、私のやる気スイッチを押すことにも成功！
どんなことも、自分の好きな方向にもっていくようにしています。
料理をつまらなくするのも、楽しくするのも自分次第なんですよね。
自分は何が好きで、何を面倒に感じているのかがわかると料理を楽しくする方法はいくらでも見つかると思います。
あなたのめんどうくさいはどんなことでしょう？
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