結婚する、しない。

 

自由に選択できる時代になって「結婚って何だろう?」「結婚する意味は?」なんてことを難しく考えてしまったり、結婚をメリットデメリットで考えてしまう人もいるけれど、

 

「結婚」の本質は今も昔も変わってなくて

 

たくさんの人の中から二人が出会い

一緒に生きていきたいと決めること

 

 

 

結婚すれば面倒なことが増えます。

 

自分の都合だけで動けなくなります。

 

妥協しなくてはいけないこと、

我慢しなくてはいけないこと、

 

子どもが生まれれば自分のことは後回し、

ということは当たり前になります。

 

それでも、一緒に生きていきたい

決めるのが結婚です。

 

 

結婚こそ幸せ、一人はさみしいですよ、などと言うつもりもありませんし思ってもいませんが、人と生きること、人のために生きることは、自分の人生をより豊かにしてくれるもの…と思うことはあります。

 

 

35才を過ぎるころ

40才を迎えるころ

 

 

「私、結婚しません!」と結婚しない宣言をされる方がいらっしゃるのですが「結婚はしない」と頑固に決めてしまわないことです。

 

結婚しないと決めたのに、結婚したいと思うようになった。そんなふうに、気持ちが変わることはよくあることです。

 

特に、仕事や趣味など、自分の中で恋愛や結婚より大切なものがあるという方は、趣味や仕事が落ちついたタイミングで気持ちが変わることがよーくあります。

 

「自分のためだけに仕事を頑張れなくなってきた」

40代を迎える頃の男性がよく口にされます。

 

気楽で自由という人生は、いずれ物足りなく感じ、飽きる日がくるのかもしれませんね。

 

そうやって、人の気持ちは変化していくものです。

 

そもそも結婚は、するとかしないとか…白黒ハッキリとさせなければいけない、というものではありませんし、

 

気持ちが変わったときのために、結婚の可能性は常に残しておくのが良いと思います。気持ちが変わったとしても、柔軟に変化を受け入れ、その時々のあなたの気持ちに合わせて選択していきましょう。

 

 

 

    

ことわざ「月日変われば気も変わる 」

 

人間の心というものは、時間がたつとともに気持ちのありようも変わってくるものである、という例え

 

 

 

 

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