「あ~、朝からしんどい」

「やる気が出ないなぁ…」

 

と思う日は誰にでもあると思いますが、

そんなとき、皆さんはどうしていますか?

 

やる気がでないって、結構辛いですよね。

頑張りたい気持ちがあるだけに。

 

 

今日は

 

「やる気がでない」悲しい

 

とお悩みの方へ向けて記事を書いてみました。

 

 

 

  やる気は沸いてくるものではなく自分でつくらなければならないもの

 

そもそもやる気ってなんでしょう?

答えは、脳の神経細胞と神経細胞の間を飛び回っているドーパミンやセロトニンという脳内物質。

 

人間がやる気に満ち溢れている状態といのは、脳内に分泌されるドーパミンやセロトニンが大きく影響しています。これらが十分に作られないと、いくら気合をいれてもやる気は起きません。

 

 

 

  セロトニンやドーパミンは人生の幸せを決定づける重要な神経伝達物質

 

ドーパミンが不足すると、無感動、やる気や集中力の低下、眠気、うつや不安感、不幸感が強くなると言われています。

 

セロトニンが不足すると、つい不安なことを考えてしまったり、失敗したことをクヨクヨ考えてしまったりします。

 

ドーパミンやセロトニンがしっかり分泌され伝達されなければ、物事への関心が薄れ行動意欲が低下するなど「やる気がでない」ことにつながります。

 

セロトニンもドーパミンも、どちらも前向きに進んで物事をすすめようとするときに大切な物質なのですね。

 

 

  ドーパミンは実際に行動しないと分泌されない物質

 

皆さんにも「やり始めたらやる気が出た」という経験があると思いますが、人間は行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物です。

 

だから、やる気がでないときほど、あれこれ考えず行動してしまえばいいのです。

 

 

  ドーパミンは食事で増やせる

 

ドーパミンの原料となるのはたんぱく質です。肉、魚、卵、大豆、乳製品に多く含まれています。これらの食品と共にビタミンB群と鉄も必要です。

 

最近では、腸でもドーパミンの分泌が行われるという研究が発表されているので、食物繊維や乳酸菌も大切であると考えられています。

 

 

  結局は「睡眠・食事・運動」

 

「やる気」を出したいときは、よく寝て、よく食べて、身体を鍛えることが先決です。スムーズに行動できる身体があってこそ「やる気」が生まれのです。

 

そこでおすすめなのが

精神科医・樺澤先生がおすすめしている「朝散歩」

 

朝、太陽の光を浴びながら散歩をするとセロトニンが活性化し、気分や感情を安定させてくれます。また、セロトニンにより睡眠の質が向上し夜はぐっすり眠ることができます◎

 

 

こんな簡単に健康的なメンタルが鍛えられるのなら、すぐにでも実行したいですね。

   

 

 

 

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