‐ありのままを美しく‐Cooking Class

 

 

あなたは自分が好きですか?

 

 

自己嫌悪

自己嫌悪とは、自分で自分自身のことが

嫌いになること。

 

 

仕事で失敗したり

思い通りにいかなかったときに

 

「自分に嫌気がさす」って言ったりしますよね。

 

自己嫌悪の気持ちを抱くことは

誰にでもあることなので

多少のことなら問題はないのですが

 

「自己嫌悪」も過剰なほどに抱えてしまうと

人間関係や恋愛がうまくいかないなどの弊害も

生まれやすく、毎日がとてもつらく、生きずら

いものになってしまいます。

 

この負の感情、できれば早めに手放してしまい

たいものですね。

 

 

なぜ、自分で自分のことが嫌になるのでしょう?

 

自己嫌悪は、こうありたいと思い描いていた

理想と現実にギャップがあるときに生まれます。

 

 

「こうなりたいという自分とは、相反する

ことをやってしまって落ち込んでいる状態」

 

とも言えると思います。

 

 

自己嫌悪に陥る原因

 

・周囲と比べ劣等感を抱いたとき

SNSで目にする「幸せそうな人」の情報を真に受け「それと比べて私は…」と思い込むことで生じる劣等感。

 

・なりたい、やりたいと考えていることが実現できていないとき

「あの時にもっと頑張っていれば達成できかもしれないのに…」といった、行動に移せなかった、結果を出せなかったことが自己嫌悪へ繋がっている。

 

過去の失敗を思い出して

「あの時、あんなことさえしなければ…」と過去の失敗を思い出し、後悔して自己嫌悪になる。

 

 

などがあります。

 

 

自己嫌悪に陥りやすい人の特徴

「自分への高すぎる期待・完璧主義」

 
自己嫌悪の強い人は、完璧主義で自分に対して高すぎる目標や理想を掲げていることが多く、ハードルが高すぎるゆえにクリアできず苦しんでしまうのです。
 
 
まずは、ありのままの自分を受け入れ、理想と現実のギャップを受け入れましょう。
 
そのうえで「できない」を「できる」に変える方法を考えてみましょう。
 
 
そして、自己嫌悪に陥らないためにには、他人と自分を比べないことが重要です。
 
他人と比べて落ち込んでいる暇があったら
今、できることをやりましょう。
 
どんなに小さなことでもいいのです。
今、何ができるかを考えて実行してみましょう。
 
 
 
また、自己嫌悪を感じやす人の特徴として
「ネガティブ思考」があります。
 
ネガティブ思考には「栄養・生活習慣・思考パターン」の3つに問題が隠れていることが多く、これらの問題へ対処すると、スムーズにネガティブ思考から抜け出すことができると言われています。
 
体がだるく疲労感がとれない。
頑張りたいのにエネルギーが沸いてこない。
ちょっとしたことでイライラしたり、
悲しくなったりする。
人の幸せを心から喜べない。
 
そんな、心と体の不調を感じている場合は
「ビタミン、ミネラル、たんぱく質」といった
栄養素が不足がしている可能性があるなど、
今や、メンタルと食事(栄養)は切っても切れない関係です。

 

 

まずは自分を大切にすることから始めましょう。

 

自己嫌悪から抜け出すための方法のひとつが、栄養を摂ることです。食事は誰もが毎日とるものですから、今日からでもすぐに取り組めます。

 

自己嫌悪から抜け出し、「自分を好きになる」ためにぜひ「栄養」の力を活用してください。

 

自分の身体を想い料理することは「自分を大切にする」ことに繋がっています。

 

 

 

 

恋活も婚活も応援

 

竹田陽子

調理師専門学校へ入学 / 調理、製菓・製パン科

フードコーディネート学科卒業

 

じゃがいも料理と餃子が大好きで

散らかった部屋と虫が大の苦手。

​好きな場所は、家と本屋とテラス席。

 

 

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