みなさん、おはようございます。
東京文京区の結婚相談所「MaryyArt(マリーアート)」代表の生田 賢です。
ここのところ雲が出る陽気が続いている東京地方です。
冬の澄み渡るような青空から曇りがちな天候が多くなると、どうしても春の訪れを思わずにはいられません。
ですが、しかし。。。
週間予報を見ても、まだまだ寒さは続くようで、朝の布団に恋するシーズンはしばらく続きそうです。
ちなみに、昨日も書きましたが、末端冷え性の私は就寝時にも靴下(薄手ですが)は欠かせません。
寝るときに靴下、はよくない説もありますが、足の冷えで眠れなかったことが数知れずある私にとっては、絶対にメリットのほうが多いです(というかデメリットは感じません)。
ただし、厚手のものは若干足に疲れ感が出て、夜中に起きてしまうこともあります。
こちらは人それぞれですので、あくまで私の個人的感想、として捉えていただければ幸いです。
コロナ渦で人との結びつきが弱くなり、誰かと一緒にいたいという思いから相談所へ入所して婚活を始める中高年が増えているニュースについては、情報サイトなどに何度も掲載されています。
今回は、中高年の意識調査が公表されたので、紹介したいと思います。
気になる回答項目はいくつもありますが、私が注目したのは、
相手のNGな行動のうち「デートに合った服装をしていない」
と回答した男女がともに少なかった、ということです。
中高年ですのでこういったところに目が行きそうだと考えてしまいがちですが、実はこだわらない人のほうが多いのですね。
まあ、お見合いではありませんので当然ではありますが、仲人としては「TPOに合わせた服装を」とアドバイスしてしまいがちです。
このあたり、あまりそこにこだわりすぎないほうがいい、ということですね。勉強になります!
ただし、見方を変えると、中高年ゆえ服装をきちんと選ぶのは当たり前のことなので、敢えて評価をするポイントにはなっていない、とも言えます。
それよりももっと大事なことがある、というところでしょうか。
いずれにしても、だらしない格好をする方は少なく、きちんと自分を引き立てるようなオシャレができている方であれば、問題になるようなことはありませんよね。
それでは、また次回!