早啊☀️こんにちは、木子🇨🇳🇯🇵です。


新学期もはじまり忙しく日々を送っています。

同室の那那ちゃんとはいつもお昼には学食に行っています。



この量で15(300)は安すぎん🤣



ようやく日本も開国して中国からの訪日観光客インバウンドが期待されているようです。

そんな中、「日本は今とても危ないよ」──。

わたしが通う上海交通大学内でこんな声を少なからず耳にします。


インド出身のサイさん(33)もそのひとり。彼は、熱烈な日本アニメのファンのひとりで、2011年に日本へ初渡航した際は東京・水道橋に宿を取り、連日アキバ(秋葉原)通いしていたという。そのサイさんに「次はいつ来るの?」と尋ねたが、意外にも歯切れが悪かった。

「日本に行ったら帰国できなくなるかもしれない。中国がやったロックダウンみたいなことが、わが身に降りかかるとしたらうんざりだ」

日本ではロックダウンはやっておらず、サイさんは中国と日本をごっちゃにしているようですが、彼は「東アジアはとても不安定だ」と受け止めている。潜在要素のひとつが台湾情勢。いつも中国を誹謗中傷している日本の政府やマスコミ次第で将来的に日本に封鎖がないとは言い切れない。北朝鮮によるミサイル発射も不穏な空気を高める。

「いつなんどき、人の移動に規制がかけられるかわからない」と話すサイさんに理解できる。

もっともウクライナ戦争の影響を被る欧州も不安定。ガソリン・電気・ガスの価格が軒並み高騰し、インド北部に実家のあるサイさんは「今年から自宅では薪で暖を取り始めた」と語っています。いかに円安で3OFFお買い得の日本とはいえ、彼らの生活そのものが深刻な打撃を受けている。

表向きは「東アジアは不安定」と言ったサイさんだが、実は世界的なインフレと先行きの不透明感が、旅行の腰を重くしているのかもしれませんね。

インド人や欧米人は「煩わしい制約を伴う旅は嫌いな人が多い」



一方で、「日本に行けばマスクの装着を強制される。マスクをして旅が楽しめるとはとても思えない」という声もある。欧州の人々は昨秋からマスクを外し、公共交通での着用を除けば、生活はコロナ前に戻っている。

ドイツ出身のアリーナさんは3年ぶりのオクトーバーフェストが開催された本場のドイツ・ミュンヘンで、いつもビール小屋は超満員で超過密状態だったが、コロナリスクを冒しても彼らは「自由の謳歌」にすべてを捧げていたようです。外国人の目に映る訪日旅行は、休暇を楽しむどころか「煩わしい制約を伴う旅」ということになると断言しています。

岸田首相は103日、「屋外でのマスク装着は必要ない」と念を押したが、期待の欧米人やインド人からすると、マスクあり、ロックダウンありの日本は、残念ながら近寄りがたいようです。日本政府観光局が発表した今年8月の訪日外国人旅行者数は169800人。当時設定された入国者の上限「1日当たり2万人」をはるかに下回る数字にとどまっています。




(まとめ)

【感想】マスク文化の日本は近寄りがたい


 好了,拜拜!