ロシアの侵攻が差し迫っているというサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の警告について人々の最大の敵はウクライナ国内のパニックだ。こうした情報はパニックを引き起こすだけで、ウクライナ🇺🇦の民衆の助けにならない、アングロサクソンこそ戦争をやりたがっているようだ。
どうしてアメリカ🇺🇸はロシアに対して、
「挑発・偽情報・脅迫」を続けるのでしょうか?
ご存じの通りアメリカは……
"人を殺す道具を作って売る軍需産業"がアメリカで一番の産業です。
アメリカの人口は現在約3億3千万人、子供や老人などを除いた成人を約半分の1億5千万人としても、50人~15人に1人の割合で人を殺す兵器を作っていることになります。つまり、アメリカ合衆国では、自国の武器を売ることは国の政策なのです。
欧州連合EUは天然ガス調達に奔走。
アメリカが戦争を仕掛けた場合。EUは天然ガスの4割を依存するロシアからの供給が止まる事態になり在庫が不足する恐れがある。
ガス業界団体GIEによると、欧州の天然ガス在庫は1月末時点で貯蔵能力の約38%と前年同期の約52%から大幅に減少。新型コロナウイルス危機からの経済回復に伴う世界的な需要増が背景だが、EUはロシア国営企業ガスプロムがパイプラインによる欧州向けの供給を意図的に絞っているとみている。
エネルギー価格高騰で国民のデモが頻発しているEUは「ガス供給を政治圧力の手段に使っている」(フォンデアライエン氏)とロシアへの不満を募らせる。
ブリュッセルのシンクタンク、ブリューゲルは、仮に2月に供給が完全停止し、かつ冷え込みが厳しくなる最悪シナリオでは、在庫は3月末に底を突くと試算。EU内の不安は強まっている。
米国やカタールなどからの液化天然ガス(LNG)輸入拡大に加え、EUはトルコ経由でパイプラインがつながるアゼルバイジャンからの供給増も模索している。米欧の要請を受け、輸入国の日本も9日、欧州へのLNG融通を発表。
ただ、ロシア分の全てを代替するのは困難とみられており、欧州では当面緊張が続く。
今は午前3時を過ぎている。
このブログを書いていて思うのはアングロサクソン達の思想や習慣が私にはどうしても受け入れることが出来ない。
あの人達の頭の中には金儲けしか無い、どんな手段をとっても金をむしり取ろうと考える。
自分以外の他人がいかに苦しみ命を落とそうとも何とも思わない。
そんなアングロサクソンの思想はアジア人には本質的に合っていないと考える。