豊後高田昭和の町続き。
駄菓子屋の夢博物館という大きな施設を中心に、昭和のまちとして町起こし中。
この町は山田涼介くんの映画のロケ地になるそうで、話しかけてきた地元のおじちゃんが喜んでた
そんなおじちゃん方はこんな時代もリアルに知ってるんだよな、そっちのが羨ましい。
私、この薄ピンクの電話ギリギリ世代。
駄菓子コーナー
(知らないんだけど)懐かしさと、切なさを得るためな気がする。
うまくいえない…
苦しみに行ってるのか(笑)
単純に歌やビジュアルが好きなのもあるけど、
どんな流行も過ぎ去っていくんだって感覚とか、
まだ人と人の繋がりが残ってた感じとか、
学生が思想を持って闘ってたこととか、
子どもの人口も多くて、豊かじゃなくても未来に向けて希望があった空気感とか、
日本が日本のもので満ちて、完結してた。
そんな所に惹かれてるかも。