思いがけなく「雨にじむ渤海」を観劇することができました。
雪で新幹線が遅延することが予想される23日(金)、通常より3時間早く家を出て、無事に3時間も前に宝塚駅に到着。久しぶりにSARAで紅茶を・・緊張と期待で落ち着かない・・・。
1回きりの観劇なのですべてのシーンが頭の中で混在しているのですが
どうしても覚えておきたい台詞や場面を書いておきます。
(ネタバレばっかりと思いますがお許しください)
1幕。
婚礼の赤い衣装のウンビンに無表情で対峙するインソン。
インソンがウンビンの衣服を取ろうと手をかけた瞬間に襲ってくる刺客。
そして刺客からからウンビンを守ったときのインソンの優しい表情。
「私はあの方の優しさ(優しい瞳?)に恋に落ちました(うろ覚え)」とウンビン。
ウンビンのけなげさに思わず涙が・・。
谷底に落とされて優しい人なつこいセウォンに介抱され、次第に市井の人々の間に馴染んでいくインセン。
くったくなく自らの悲惨な境遇を話すセウォン。
インソンと並んで橋に腰掛けて絵を描くセウォンは、遠くに見えるパレに行って街の景色の絵を描きたいと夢を語る。
雨が降ってきてインソンがセウォンと絵が濡れないように服を着せかける。
おどろいてインソンを見る彩海せらさんがとてもかわいい表情。
何かの場面。
「妻を含め誰も信じたことが無い」、と言うインソン。
それでは妻の方は寂しかったでしょうね・・・(誰の言葉か覚えていない・・)
その言葉に、はっとするインソン。
2幕
王宮に戻った後・・・
そして、最後のほうで
「信じてくれたんだね」(うろ覚え)
「その反対だ。・・・裏切られてもいいと思えた・・」
この言葉に胸が苦しくなり涙が溢れて止まりませんでした。
なんと深い愛の言葉。
橋の上のインソンの赤い薄物の衣装の蠱惑的なこと
(観ていいのかな・・とドキドキしたのは内緒)
他には
「国のために死んでもいい人なんていない」(インソン、うろ覚え)
インソンのひとたび愛に目覚めると周囲の人を幸せにしようと辛い決断をする勇気と愛の深さ。
ウンビンの強さ、優しさ、相手を思う愛の深さ。
キョンの一途なけなげさ,相手を思う愛の深さ。
一樹さんの立派で重厚な存在感。
夢奈さんの蒼白な表情が語る葛藤。
るおりあさんの若さと利発さと複雑な立ち位置。
白河りりさんの、立場がらソウェンに素直に感情を伝えられないせつなさ。
心が通じ合い、すべてを委ねられる人と生きるのが一番の幸せであること
そして相手を思う愛の深さが大切だと
教えてくれた「雨にじむ渤海」
誰にとっても、幸せな旅立ちでありますように・・・
そして、私も、これから雨が降ると少しだけ幸せな気持ちになれそうです。
