こんにちは、まろにえです。更新が遅くなってしまい申し訳ないです。今アメーバで開催中のブログネタ企画のゴールデンウィーク日記抽選会に参加したいのですがゴールデンウィーク前半は夫のAさんが大忙しだったのですごく地味な記憶しかありません。一昨日の日記もまあ、思い出せば書けるんですがパッとしない感じにはなりそうです。しかし後半は巻き返したいと思います・・・明日はプチ温泉旅行を計画しているので楽しみです。
さて、今日は日記ではなく美容ネタで更新します。私が最近朝起きた時に実践している、アーユルヴェーダ(かいつまんで言うとインドの伝承医学)美容です。
まずオイルプリングですが、オイルをひとさじ(個人で量の調節可)口に含んで、ちょっと長めにくちゅくちゅぺっとやることです。そのあと水でうがいして終わりです。モ●ダミンの代わりに食用油を使うイメージですね。オイルの種類はココナッツオイルやマカダミアナッツオイル、グレープシードオイル、オリーブオイル、ごま油等好みの食用油を使用していいことになっております。私は血液サラサラ効果が高いと言われている亜麻仁(アマニ)油で実践していたのですが、最近話題のココナッツオイルはデトックス効果が高いそうなので小サイズで買ってみて試してみることにしました↓
まだ使ってないのでココナッツオイルの味はわかりません。好みじゃなければ亜麻仁油に戻そうと思います。オイルプリングの利点は朝起きた時に口の中に発生している細菌類を排出できるということと、口周りの筋肉を鍛えることによってほうれい線がだんだんうすくなることです。私は物心ついた時からわりかしくっきりとほうれい線があるので毎日のオイルプリングを頑張ろうと思います。亜麻仁油でのオイルプリングの感想としては、思いのほかスッキリするなあという感じです。注意点はくちゅくちゅした後飲み込まないことです。オイルを使うなんて気持ちワルそうですがそうでもないんですよ。大人気のスーパーモデル、ミランダ・カーさんや女子力に定評のある石原さとみさんも実践なさっているそうです。
オイルプリングが終わったら軽く洗顔して白湯を飲んで朝の美容儀式(?)終了です。前は水を飲んでいましたが、暖かい白湯のほうが内臓が温まっていいのではないかなという気がしたので白湯を飲むことにしたのですが、家で使っている浄水器の会社のタカギさんの浄水器カートリッジのおまけで封入されていたパンフレットをみたらアーユルヴェーダ的な白湯の作り方が書いてありました。白湯ってただのお湯じゃないと思うなかれ。ちょっと今そのパンフレットが手元にないのですが、ポイントは把握しましたのでメモ書き程度に記しておきます。
1やかんに水を入れて強火で熱する。
2換気扇をまわす。
3ぶくぶくしてきたらフタをとって10~15分ぐらい弱火で沸かし続ける。
4飲める程度の温度(体温よりやや高いぐらい)に冷まして飲む。
で、私が衝撃を受けたのは2の換気扇をまわすというところなんですが、換気扇を回すことによってヴァータ(アーユルヴェーダにおける風のエネルギー)を取り込むことができるらしいです。ここは、ポイントとして押さえておきたいですね。やかんを火にくべるのもピッタ(アーユルヴェーダにおける火のエネルギー)を取り入れる上では大事なようです。
正直申し上げますと、時間がない時は電気ポットで作った白湯を飲んでいますが、時間があるときはまろ母からもらった小さ目のやかんで白湯を飲んでいます。白湯には内臓を温めて基礎代謝を上げたり、起き抜けの内臓を活性化させたり、また体内を巡り利尿作用があるということからデトックス(毒素排出)効果が期待できます。
今年の春ごろは結構具合が悪くなってダウンすることが多かったのですが、これらのアーユルヴェーダ美容(健康)法を始めてから調子はよくなっています。2つとも簡単に実践できることですのでモムチャンダイエットとともに続けていきたいです。なんとなく調子が悪いという方にもオイルプリングからの白湯をオススメしたいです★