サービスで、
イタリア料理教室へ
行ってきました。
今回の場所は
広尾のマンションで、
お部屋も
とてもラグジュアスで
洗練された空間
テンション高なりました
特に西欧の方の
インテリアに
心惹かれることが多いので
いつも色の組み合わせや
小物の置き方は
勉強になることが多いです
さて、作ったのは
(作り方を見たのは)
カボチャのリゾット
イタリアから輸入したものだそう。
日本米だと
水分を多く含みすぎて
不向きだとか。
お米。
きのこを詰めたポークフィレ
この作り方もまた
とてもアーティスティックでした。
巻かれていて
勉強になりました。
そしてパンプキンスープ
こちら、クルトン代わりに
カボチャの皮を
使ってふりかけのような
クルトンを作られていました。
組み合わせがとても上品な味で
美味しかったです。
ちなみに、カボチャの皮は
イタリアでは使わないそうなのですが、
日本に来て皮まで使うのを見て
このクルトンを思いつかれたとのこと。
このインスピレーションは
お料理への情熱があるからこそ。
かっこいい!
デザートは
パンナコッタ!
こんな風に濾すので、
出すカフェがあれば
足繁く通っちゃう!と
思うほどの美味しさ。
たくさんのtipsが惜しみなく
詰まっていて、
ジェントルマンな先生に
教わることのできる
レッスンだったので、
大満足でした。
Tadakuのレッスンに行くと
各国の先生が
各国の情熱や愛をもっているのが
伝わってきて、
日本のことを知らないことが
恥ずかしくなるので、
日本のことを知るべく、
読むべき本のリスト化を行おう!
と画策中です