大学時代の友達と
ランチをしてきました
六本木駅を降りて
雨の中、てくてく。
あるこのレストラン?と
見つけました
イタリアそのもの
高鳴るテンション、
ぐーっと加速するお腹の空き具合
さあ、ランチスタート!
まず前菜は
一度限りのブッフェ形式。
全種類とっちゃいました
どれもこれも美味しくて
多品目食べられるも
嬉しい
そして、サラダ
手作りしてくれたのですが、
その前に1人ずつ
数種類の酢と
オリーブオイルから
夫々好きなものを選んで
作ってくれました
こういうのって
新鮮で楽しい
さて、次は私の大好きな
パスタ
パスタも6種類程の中から
選びましたが、
夫々リングイネだったり、
手打ちパスタだったりと
種類豊富で
パスタ好きとしては
胸踊るメニュー選択でした
味もすごく美味しくて、
久しぶりに
美味しいパスタに巡り会えたなぁと
大満足でした
こちらも数種類から
実際のデザートを見て
選べるのですが、
今回は珍しい
アーモンドケーキに
しました。
美味しくて楽しい時間は
過ぎてしまい
友達から帰り際に
お土産を頂きました
佐野みそ の お味噌
なんて嬉しいお土産
こんなお気遣いが
できる女性になりたいなぁ、と
思った
(ゆきこちゃん、
本当にありがとう
母がよろしく伝えてね、との
ことです)と同時に
Light Bulb Moment
(ひらめきの瞬間)
ありました
どういうことかというと。
(話が変わります)
私はここ一年以上
人間にできてAIはできないこと
ってなんだろうと
常々思っていて。
読み終えたのですが、
この本に書かれている、
AIにできず、人間にできることを
まとめると
・クリエイティブなこと
・好きを極めて感性を磨くこと
・コミュニケーション
なのですが、
コミュニケーションのうち
雑談もとてもクリエイティブなこと。
たとえば、
今日、私は友達と
「雨が続くねー」
「異常気象だけど、トランプ大統領の指針のままでいいのかしら?」なんて会話から始まり、
「私、今度スカーフ極めたいと
思ってるんだ」なんて
会話にまで発展。
こんな会話もクリエイティブであるし、
またお味噌を私に渡したい、
なんて人を喜ばせたいと、
思ってくれることも
AIにはできないこと。
さらに、AIが
会話を録音でもし続けなければ、
相手が望むものを想定することは
不可能だし、
ありとあらゆる
過去の瞬間(点と点)が
繋がってプレゼントをあげることを
思いつくこと、
そして、
そのプレゼント内容を
人間に提案すること
なんて不可能だということに
気づけたのです。
調味料や材料ならともかく、
何か新しい組み合わせを
創造する、閃きをすること、
また、
他人が望むことを行動や言葉から
類推することは
どの瞬間を根拠とするかが、
パターン化できないために
とても難しい。
頂いたお味噌と
読んだ本から
まだまだ人間だけができることが
ある!と
点と点が繋がりました
これからも
好奇心に素直に
周りの人への感謝を忘れず
人間力を磨きたいと思います