心の病というのは、いつでも誰でもかかりやすい要素を持っていると思う。


どこからが、病気で、どこまでが完治か? そんなデジタルにはいかないですよね。


心の病気というのは、目に見えないですからね。


心の病になるというのは、そういう気質がDNAに刻み込まれているんだから、そういう自分をきちんと認識して、真正面から向かい合って、人生というのは、その上で、うまくやっていく術を見つけていく旅のようなものだと思う。


心の病が悪いものだとか、恥ずかしいものだとか、と思っているようでは、自分を正しく認識しているとは言えませんよね。


心の病になった原因は、人それぞれで、しかも様々な要因が複雑に絡み合っていると思う。


私の場合、心の病というのは、自分自身をきちんと見つめ直すというきっかけを与えてくれました。それまでは、自分をいっぱい犠牲にしていたんです。


まずは、自分に愛情を注いで、次に、周囲に愛情を注ぐことがこんなに大事なことだったとはね。


愛情を注げは注ぐだけ、後になって、必ず自分に返ってきます。


そんなことを思いながら、一日一日を過ごしていきたいと思います。