一言で病気というと、悪いことのように思ってしまいがちですが、病気というのは、人間の防衛手段で、これ以上このまま進んでいくと危ないという警告から、いろいろな病気となって、私たちにサインを送ってくれるのだと思っています。


だから、病気というのは、自分自身に気付きを与えてくれる最高のものだと思っています。


私がうつ病になったのも、このままの考え・スタンスで突っ走っていくと精神が破綻するから、一休みして、もっと自分自身のことを知りなさい、ということに気付かせてもらうためだったのだと思っています。


世間には、心を惑わされることが多いですよね。会社の人や近所の人や友人など、他人のことに気を取られて、他人と比較して、自分を見たりしてしまいがちになります。


でも、自分は自分。自分から見た自分というのを意識して肯定してやると、例え、どんなことが起ころうと、全ては自分のためだと思えるようになるんですよね。


自分自身を正しく認識して肯定してやる、これだけのことで、心の不安は少し消えてくれるような気がします。