やっとお姑さんが帰っていった。
いつかえるだろうか?
そればかり、考えていた。
やっと10日の夜に
「明日、ランチにして帰る」
と言った。
こちらから、「いつか帰るか?」と軽く聞ける間柄でないし・・・
いつ言うか、そればかり気になっていた。
私にしたら、
「やっと」
という思いだった。
これで、自分が好きなときにご飯食べたり、お菓子食べたり
昼寝したり、テレビ見たり、ネットや携帯メール
をやることができる。
そして、何よりも普通の声で、好きなことを話せる
これが、うれしい
ベビーちゃんの前でも、元気いっぱいの私でいられる
それが何よりもうれしい
お姑さんとは、小声で
「そうですね~」
としか言っていなかった。
口を利きたくなかったから、
もう結婚当初から、「出来の悪い嫁」と思われているから
何しても、悪くしかとられない
言われたように、気を使っていいことをしても、
怒りが爆発したら、いいことは忘れられている
だから、私からあゆみよるのはやめた。
やっと、
日常に戻った
という思いだ。
お姑さんがかえってから、
普段いっている、子育てサロンに、ご近所さんに
お姑さんの宿泊期間を話したら
「長かったね。よく頑張ったね」
と言ってもらえて、うれしかった。
旦那さんに怒りを当たってしまったから、ちょっと気まずい
少しずつ旦那さんとの関係を修復していきたい
そして、これをきっかけに、うちのルールつくりをしようと思った