というわけで、買ってきましたよ!!!!

EGOIST「名前のない怪物」


$栗は絵の参考にならない

もちろん初回盤!

当然ですなwwww

歌詞カードのデザインおもしろいですね。
最初見たときはどういうことなのかわからなかったんですがw


ちなみに、初回盤についている朱のカードは、
僕もやってる、「ヴァイスシュバルツ」というカードゲームのカードなので、
興味のない方は売ることをお勧めします。
おそらく、100~200円くらいにはなるかな?
捨てるなら、そちらの方がお得。



というわけで簡単に感想を

かっこいいですね!!!

今までのいのりとは一味違うのがいい!!゚.+:。ヽ(*´∀`*)ノ.+:。

「名前のない怪物」は今までの曲の中でいのり色が強い印象の歌詞なのに、
曲調はまるでいのりらしさがないのが、おもしろいですね~

とまぁ、サイコパスのEDで聞いてるから、
特にいうことはないですね~


考察なんですが、
この曲はいのりと対をなす存在、マナが描かれてる気がします。

EDに採用されていた
「黒い鉄格子のなかで 私は生まれてきたんだ」
ってところは、いのりがマナという運命に縛られている印象で、

「この身体を受け入れ 共に行こう 名前のない怪物」
ここは逆に、マナを受け入れてる印象ですね

「私は望まれないもの」
とか、いのりが悩んでたことの一つですし

「神ハ告ゲル 真ノ世界ヲ」
ってとこは、いのりじゃなくてマナが歌ってますね、きっと。

いのりとマナが描かれた歌詞なのはわかってもらえたかな?と思いますが、

「名前のない怪物」というのはどちらなんでしょうか?

僕はてっきりマナだと思ってました。

アニメの流れ的にマナという存在は謎だったので
「存在が明らかでない」=「名前のない」と、
「いのりを苦しめる存在」=「怪物」
だと思ってました


しかし、あるフォロワーさんに
「名前のない怪物」はいのりじゃないか?って言われまして、

いのりはマナから作られて存在→マナの分身→いのりという存在は空
=「存在が明らかでない」=「名前のない」で、
「その存在の確かでないものに対する恐怖の象徴」=「怪物」
ってことですね、たぶん。


これはいのりとマナのどちからではなく、
二重の意味なのかもしれませんねぇ・・・


というわけで、今回も神曲です!